Windows 10にAdobe CS2をインストールする方法を解説します。

Illustrator・Photoshopは印刷業では今やなくてはならないソフトの一つです。しかし、バージョンアップに次ぐバージョンアップでついには、年間契約でないと購入できないCCにまで進化しました。しかし、実際のところここまでの高機能は必要ないので、何年か前に購入したCS2で充分と言う人も多いのではないでしょうか。
そこで、パソコンをwindows 10 モデルに変えたが、諸事情でどうしてもCS2での検証が必要であったり、たいしたことはやらないのに、CS6やCCに移行するのはもったいないなどの理由で今のパソコンでライセンスを持っているCS2を走らせたいという人がいるのが現状です。
  そこで、ライセンスを持っているCS2をWindows 10にインストールすることに挑戦してみました。

Adobe CS2について
バージョンアップを繰り返しているうちに、Adobeのライセンス認証方法が変更になり認証ができなくなり電話での対応で新しいプログラムとIDを発行してもらい対応できましたが、そのうちWeb上で無料で使えるプログラムとIDが公表され大騒ぎになり、結局ライセンスを持っている人だけであるという事がわかり、Adobe IDを入力しないとダウンロードできなくなり今に至っているようですが、あくまでもCS2はWindows XpまでのOSにしか対応していませんという事になっています。
インストールプログラムが必要な方は先にAdobeのホームページでダウンロードしておいてください。この時シリアルナンバーが記載されているのでメモをお忘れなく。

インストール方法
Cドライブ直下に「Adobe」と言うフォルダーを作ってください。






インストールプログラムを起動すると先に「QuickTime6」をインストールするようにという注意書きが出ますが、そのままインストールを実行してください。





次にインストール場所として「C:\program File(86)\Adobe」と表示されるがこれを「C:\Adobe」に変更して「次へ」をクリックします。





使用許諾契約書が表示されますので「同意する」をクリックします。








登録画面が表示しますので名前等シリアル番号を入力して「次へ」をクリックします。







今まで入力した概要が表示されますので「インストール」をクリックします。







インストールオプションを表示しますのでそのままで「次へ」をクリックします。







インストールが始まりしばらくすると次のCDへと交換指示が出ますので、次々と3枚目まで交換します。








インストールが完了すると登録画面が出ますが、すでに登録は完了しているはずですので、「キャンセル」をクリックしてください。






最後にインストールが完了しました。と表示されますので「インターネットを利用して利用可能なアップデートの有無を確認する」のチェックを外して「完了」をクリックしてください。

ディスクトップにショートカットを作成すれば立ち上げやすくなります。


これでCS2のインストールが完了しましたが、このままではPhotoshopが時々立ち上がらないと言う症状が出ますので次の対策を取ってください。

Windows 10でPhotoshopが時々立ち上がらない問題
実はWindows 8.1以降からこの問題が出ているのですが、Photoshopを起動しようとすると「Adobe Photoshop CS2は動作を停止しました」と表示されてプログラム終了を選択するしかないという問題が出ます。
原因はIMEの状態がアプリを立ち上げたとき引き継がれるようになったため、Photoshop起動時に全角モードとなっていると起動ができないようです。
解決策はwindows 7以前と同じようにIMEの状態をアプリごとに引き継がないように設定を変更してやればよいことになります。

その方法は
「コントロールパネル」の「時計・言語・および地域」の中の「入力方法の変更」をクリックする。





左側の「詳細設定」をクリックする。








「入力方式の切り替え」の「アプリウインドウごとに異なる入力方式を設定する」のチェックを入れて「保存」をクリックして閉じる





これだけで、Photoshopは正常に立ち上がるようになります。

CS2にはAcrobat7が付属している物とAcrobat8が付いている物がありますが、64BitOSにはVer7はインストールできませんので注意してください。

Acrobat8のインストールにはWindows 10にAcrobat8をインストールするを参照してください。
 

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