昭和天皇の大葬の儀にぶつかる

(承前)
この父の入院というのは平成元年2月の凍てつくような寒い日のことでした。
昭和天皇崩御を受けて世の中も粛々とした雰囲気。
そんな中、入院翌日より定期的治療も始まり、急速な回復を願ったのですが事態は芳しくありません。
入院翌日も、その翌日も一向に回復の兆しがみえない。
あれこれ大声で喚いたりして、左半身のマヒには変化がみえないのです。
そんな中、担当医から朗報とも言える言葉が出ました。
「週末金曜日に特別な治療をやります。
最新の機器を使っての徹底治療なのでこれでだいぶ良くなるでしょう。
とにかく早めの治療が大事で、先に伸ばしてると効果が見込めないので」
この言葉を聞いて、私や母も少し明るい気持ちになりました。元通りに回復はしなくても、それなりの日常生活は送れるようになるだろう、こんな半狂乱のような父のままでいてもらいたくなかったのです。

ところが前日になって事態は一変しました。
明日金曜日は昭和天皇の大葬の儀なので病院全館お休みです、というのです。
看護師さんだけは出て入院患者の世話はするけど、診察、治療行為は取りやめ、というのです。
せっかく予定された特別治療に期待していただけにがっかりでした。
更に金曜日が大葬の儀ということで、更に土、日と週末だったのでリハビリ等も全て中止、ここでも大事な入院初期の手当てにポッカリ穴が空いてしまいました。(続)


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