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予兆



介護の問題が大きな社会問題となっている昨今です。
例えば団塊の世代など、老いた両親の介護に疲れ、あるいは自らが介護される日々が近づいたりと、本当に切実な問題かと思われます。

団塊の世代の一員たる私も、今は独り身ですが20年以上前は老いた両親と同居しつつ、人間の“老い”の問題に直面していました。

ここでは、そんな私の、1年以上に渡った父の介護の日々を振り返ってみます。
何か多少なりとも同じような境遇にある方の参考になれば、という思いです。

時代はバブルの最終局面、昭和の64年でした。
正月3日、洗顔していた私はコンタクトレンズを落としてしまい床を探していました。
すると父が近づいて来て一緒に探してくれました。
二人揃って腰をかがめて探したわけですが、並んでいると父の呼吸が異様に荒いのに驚いたんです。

“ゼーゼー”とその心臓の動悸というか息遣いは半端でない。一体これは何なのだ、とその異様に荒れた息遣いが不気味に私の印象に残りました。
それから数日後、昭和天皇が逝去され、時代は平成に。(続)

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