美肌スキンケア〈洗顔〉

肌の表面には、大切な組織がいろいろとあります。
それはセラミドや皮脂などです。
さらに、一番外側の角質層は0.02~0.03mmしかな
く、優しく扱う必要があります。

この繊細なお肌を守るためにも、正しい洗顔方法を
学んでいきましょう。

洗顔方法

それでは早速、洗顔方法を見ていきましょう。



(1)手を綺麗に洗う
手の細菌が顔に移らないように、石鹸で綺麗に洗いま
しょう。


(2)洗顔料をよく泡立てる
手のひらに出した洗顔料を、反対の指先3本でよく
泡立てましょう。もしくは泡立てネットを使ってくだ
さい。しっかり大きな泡を作ることが重要です。

(3)皮脂の多い部分から洗う
おでこから鼻の部分にかけてのTゾーンは、皮脂の
多い箇所です。まずはここから洗いましょう。

洗う時のコツは、手ではなく泡で洗うことです。
ゴシゴシと擦らずに、泡で汚れを浮かせるイメージで
優しく撫でましょう。

(4)目元や口元を洗う
乾燥しやすい目元や口元は、泡を乗せるだけでOKで
す。


(5)すすぐ
ぬるま湯ですすぎましょう。
33~36℃のお湯で20回程流します。きちんと洗顔料
を落としてください。

この時、湯温が熱すぎると大事な皮脂まで流してしま
うので気をつけましょう。

(6)水分を取る
清潔なタオルで、顔を押すようにして水分を吸い取り
ましょう。この時も、擦らないように気をつけます。


(7)保湿をする
洗顔後はなるべく早く保湿をしましょう。肌の表面に
水分が残っていると、その水分が蒸発するときに肌を
乾燥させてしまいます。そうなる前、だいたい3分
以内には保湿をしましょう。



ご自分の洗顔と比べて、いかがでしたでしょうか。
大切な肌の成分まで落とさないように気をつけて、
優しく洗顔をし、お肌を美しく保ちましょう。

洗顔のし過ぎに注意

つい日に何回も洗顔していませんか。
一日ダメージを受けた肌は、夜の間にバリア機能が
回復します。つまり、洗顔は夜にしっかりとやって、
朝は軽くでいいのです。

さらに肌には自浄作用があるので、本来、ほこりや
汗はぬるま湯だけで落とせます。洗顔料を使った
洗顔は、酸化した皮脂やメイクなどの汚れを落とす
ためです。回数を増やしたり、強く擦るのは肌に
負担を与えるだけなのでやめましょう。



正しい洗顔をするだけで、ニキビや乾燥性敏感肌、
毛穴が目立つなどの悩みは、解消できることがあり
ます。しっかり、この正しい洗顔を覚えて、美肌を
手に入れましょう。



〈キメ細かい泡を作れるウォッシング〉