自分にとって必要な条件を絞り込む

自分に合った車選びのポイント

公開:2013/10/26 | 最終更新:2015/12/13

家族のイメージ せっかく中古車を購入するなら、自分に合ったクルマを選びたいものですよね。

価格を検討するのも大切ですが、どんな使い方をするのか具体的な状況を考えるのも重要です。通勤に使うのか、買い物などの日常の足として使うのか、どれくらいの人数で使用するのか、誰が乗るのか ──

さまざまな要素がありますが、ポイントとしては「自分の現在のライフスタイルを見直す」ことが大切。自分の生活パターンやスタイルを分析することで、より自分に合ったクルマを探すことができます。

特徴のあるケースをピックアップして簡単にまとめてみました。

赤ちゃんがいる子育て世代

子どもが小さくてチャイルドシートを使用しているうちは、座面や車高に高さがあるほうが、子どもの乗り降りで世話をするときに屈まなくていいので楽です。

ただ、子どもが成長してくると、普通のチャイルドシートより高い位置に子どもを持ち上げる形になるので、だんだん大変になってくる… という面もあります。

座面が低ければ、1歳くらいになれば子どもは自分で乗り込んでくれる… といったことも考え合わせて検討する必要があります。

安全面
なにはともあれチャイルドシートを設置しなければいけません。

チャイルドシートを設置する場合、車高や座面の高さの他に、天井とチャイルドシートの間も要チェック。

車内天井が低くて余裕がないと頭がつかえてしまいます。乗り降りのたびに頭をぶつけてしまうこともあるようです。

ドアの機能
小さい子が乗車する場合、どうしてもドアを開けたまま何かしているということが増えます。

普通のドアの場合、強風で煽られたため、急に開いて周辺のクルマを傷つけてしまうといったこともあるようです。スライド式のドアならその心配はほとんどありません。

キーレスであれば、子どもを抱っこしたままでもドアを開けることができるので、乗り降りが格段に楽になります。

荷室のスペース
ベビーカーを載せる必要があるので、荷室はしっかりとスペースを確保できるか要チェックです。

子どもがいる子育て世代

気を付けていても、小さな子どもは思わぬ動きをすることがあるもの。ドアの機能で安全面は気になるところです。ステップの地上差は少ないほうが、子どもも乗り降りしやすいようです。

いろいろなことにお金がかかる時期なので燃費性能も気になるところですが、家族に合わせた必要最低限のボディサイズと排気量を選ぶのがおすすめです。

ドアの機能
赤ちゃんがいる家庭と同じく、小さな子どもがいる子育て家庭もスライドドアが便利です。

動作に手間取りがちな雨の日でも、あらかじめドアを開けておけるので、そのままスムーズに乗り込むことができます。ただ、自分で行動できてしまう小さな子どもさんの場合、両面スライドドアよりかえって片面のほうが安全面で安心できる場合もあるようです。

ただ、燃費も視野に入れるなら、電動スライドドアは重いので、燃費性能に影響が出る傾向にあるようです。

シートの機能
子どもの成長はほんとに早いので、場面ごとにシートアレンジができるものが便利です。

シートを一部倒すことで、急に大きな荷物を載せたい場合にも対応できるし、シートを倒すことでテーブルができたりする機能は重宝しそうです。

高齢者世代

年齢的に、車両感覚を身につけるまで時間がかかるという問題があります。

以前、乗っていたクルマがマニュアルであれば、次のクルマもマニュアルにするなど、慣れた環境に合わせます。操作もあまり難しくなく、シンプルなものがおすすめ。

視力や反射神経など、身体面も若いときから見るとどうしても衰えが出るので、安全面を重視した車選びが大切です。

視界の確保
視野を広く取るため、死角はなるべく少ない車がベストです。窓が大きいのはもちろん、フォグランプを明るいものに変えたり、ドアミラーは親水性のものを選んだりするのも有用です。

バックモニターも死角を補ってくれるので安心ですよ。

シートの高さ
お年を召した方は、どうしても膝や腰に不安を抱える人が多くなります。シートも屈まずに乗りこめる高さがあると安心。座面も膝から少し高めのほうが、立ったり座ったりが楽になります。

室内高があるほうが屈まずにすむので、乗り降りに負担が少なくてすむようです。


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