どこで誰がするかで費用もサービスも大きく違う!

車検を取り扱っている所の特徴とメリット・デメリット

公開:2013/04/29 | 最終更新:2015/12/13

本のイメージ 車検を依頼できる場所は、ディーラーから身近なガソリンスタンドまで様々な選択肢が増えています。

それぞれの特徴とメリット、デメリットを簡単にまとめてみました。

ディーラー車検

運転初心者でクルマのことはよくわからないという人や、普段あまり車に乗らない人、すべてお任せで楽に済ませたいという人におすすめです。

自分のクルマを取り扱うディーラーのサービス工場に頼む方法で、新車購入の人の多くはこのスタイルで済ませているようです。

費用は若干高めですが、「立ち会い車検」、「セレクト車検」といったサービスも登場しています。

メリット
・自社ブランドのクルマに詳しいので技術的な不安がない
・設備、人材、経験が充実している
・細かい見積もりが出るので、個々の内容で相談や値引き交渉ができる

デメリット
・費用は割高
・休業日や営業時間が決まっているので融通はきかない

車検専門業者

ある程度クルマのことがわかっていて必要最小限に抑えたい人、割安に車検を受けたい人におすすめです。

コンピューターでわかりやすく車検整備の内容をチェックできるので納得して整備メニューを組み立てることができます。

メリット
・ネット予約などが利用でき、見積もりや事前の問い合わせにも迅速に対応してもらえる
・点検オプションが豊富で、代車を用意してくれる所も多い
・大手の場合は地域別に提携整備工場を選ぶことができる
・キャンペーンなどの割引サービスを行っていることがある

デメリット
・業者によって格差が大きいので見積もりはしっかりとチェックする
・整備や修理等には不安を残す場合がある
・個別オプションを増やすとディーラーより高くつくことがある

大手カーショップ

クルマをドレスアップして楽しんでいる人におすすめです。

車検対応のパーツ装着を自前のサービスピットでやっているので、車検もその延長で受けることができます。

メリット
・車検対応パーツを装着して車検を通してもらえる
・ドレスアップしたクルマに対するノウハウが豊富
・ショップ会員を対象とした車検費用の割引サービスを用意している所がある

デメリット
・サービスピットなど大きな作業スペースのある店舗に限られる
・ディーラー車検や車検専門業者に比べると経験値は低め

ガソリンスタンド

近所で行きつけのガソリンスタンドがある人におすすめ。

日頃の給油やオイル交換のついでに車検を頼むことができるので、顔見知りのスタッフがいれば話がしやすいという気軽さや便利さが魅力です。

メリット
・24時間営業や営業時間の長い店舗が多いので、時間を気にせず申し込める
・普段の給油時の延長で気軽に依頼できる

デメリット
・車検代行業者の窓口業務をしているだけの所が多いので、熟練整備スタッフが対応するとは限らない

ユーザー車検

クルマの知識がある程度ある人で、車検も安く抑えたい人におすすめ。

原則、法定費用だけで車検代行料などが入らないので、最低限の出費で済ますことができる方法です。整備やパーツ交換ができる人なら、さらに安く抑えることができます。

メリット
・法手費用程度の出費で済ませることができる
・自分の目でクルマの状態が確認できるので、検査内容にも納得感がある
・クルマに問題がなければ20~30分程度で済ませることができる

デメリット
・クルマを自分で陸運事務所に持ち込まなければいけない(検査は予約で平日のみ)
・24カ月法定点検やメンテナンスは自分でするか、業者に依頼する必要がある


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