無理のないカーライフは、必要な経費を把握することが大切

中古車を買う時に必要な経費には何がある?

公開:2013/04/19 | 最終更新:2015/12/13

お金のイメージ 中古車を購入するために必要なのは予算です。どれくらいまでなら無理なく購入できるのか明確にしておくことが肝心です。

それには、本体価格はもちろんですが、保険や税金、諸費用も加えて考える必要があります。

費用の項目は新車購入とほぼ同じですが、車検の残期間がある場合など、中古車独特の注意点があります。維持費にも、中古車ならではの経費が発生する場合もあります。

それでは必要となる費用にはどんなものがあるのでしょう? 新車を購入する場合と比較すると以下のようになります。

車を購入する場合に必要な費用

(新車と中古車で比較)

新車 中古車
車検費用 必要 車検が残ってる場合・不要
自動車税 必要 必要
自動車取得税 必要 必要
自動車重量税 必要 車検が残っている場合・不要
自賠責保険(強制) 必要 車検が残っている分のみ・必要
消費税 必要 必要
登録費用 必要 必要
登録費用 必要 必要
車庫証明費用 適用除外地域以外・必要 適用除外地域以外・必要
納車費用 必要 自分で取りに行く場合・不要
下取り費用 必要 下取り車がある場合・必要
リサイクル料金 必要 必要

購入するときに必要な費用

本体価格
※ローンを組む場合、頭金や月々の支払額も確認します。

主な税金と保険
税金と強制保険は法定費用なので、どの販売店でも同じ金額となります。この部分には消費税もかかりません。

自動車重量税(国税)
自動車取得税(地方税)
自動車税(地方税)
自賠責保険(強制)
自賠責保険(任意)

その他諸費用
ここには販売店のサービスを利用するための手数料などが入ってきます。販売店や地域によってかかる費用は異なります。

また、販売店によってサービスの名称自体が異なることが多いので、内容がはっきりしないものは、事後のトラブル防止のためにもきちんとサービス内容を確認するのがおすすめです。

代表的なものは以下のとおりです。

登録費用
車庫証明費用
下取り費用
納車費用
自動車リサイクル費用

登録費に含まれる、陸運局・陸運支局に申請する印紙代は非課税です。

リサイクル料金は預け金(預託金)として処理されるので、消費税は不課税取引です。廃車の際にリサイクル料金の負担をするので、預け金から雑損失等の費用に振り替えられて、消費税の課税取引となります。

上記2点以外は消費税がかかります。

細かい部分はそれぞれの項目を見てもらうとして、車検がない場合、税金や保険などを考えると車両価格にプラス10万円~20万円くらいを見ておく必要があるようです。


矢印のイメージ 「中古車の買い方」一覧へ戻る