自分に合わせて選ぶ保険

自動車保険(任意)

公開:2013/04/24 | 最終更新:2013/10/26

アドバイザーのイメージ 強制保険のように加入の義務付けはありませんが、強制保険の限度額ではカバーしきれない部分を補うことを目的とする保険です。

強制保険は「人身事故の被害者が必要最小限の補償を確保するための保険」であるため、対物事故には適用されません。また、「最低限の補償」なので、死亡補償は被害者1人につき最大3000万円となっています。実際に請求された金額が補償金額より大きい場合、その差額は運転者側が負担しなければいけません。

補償内容は自分で選択することができるので、自分に合わせた保険にすることができるのが特徴です。

車検残のある中古車の場合、未経過相当分を支払うのが一般的であるようです。

税金とは違い、別途消費税がかかります。

任意保険の構成

強制保険と比較すると補償の範囲がわかりやすくなります。

強制保険と任意保険の比較

(強制保険はほんとうに最少最低限の保険ということがわかります)

強制保険 任意保険概要
相手の傷害・死亡など 損害120万円まで / 後遺障害400万円まで / 死亡3000万円まで 対人賠償保険
相手方のクルマ・物など なし 対物賠償保険
自分や家族、同乗者の傷害や死亡など なし 自損事故保険 / 搭乗者傷害保険 / 人身傷害補償保険
自分のクルマ なし 車両保険
相手が無保険車だった場合 なし 無保険車傷害保険
このように、強制保険に比べるとかなり広範囲にカバーしてくれる保険ですが、以下の場合は保険が支給されないこともあります。

補償内容は保険のプラン内容でさまざまに変わるので、カバー範囲は十分吟味する必要があります。

任意保険が適用されない場合がある例
・加害者(被保険者)と被害者が親族関係(父母、配偶者、子など)
・他人から預かっているものに対する賠償
・無免許、酒酔い運転中の事故
・故意、戦争、地震などの天災、海外での事故

申し込むタイミング

保険料は新規契約か継続契約かによってもかわります。車両保険の金額は、クルマの価格や事故率、盗難率などによっても大きく変わります。

ほとんどの販売店は保険の代理店としても登録されているので、保険会社をより好みしなければ購入した販売店で手続きして納車の日から加入することが可能です。

もし希望の保険会社があれば、名義変更登録が完了したら車検証のコピーをもらって、自分の入りたい保険会社に申し込みます。販売店から保険会社へFAXが可能な場合もあるので、確認してみるといいでしょう。

いずれにしても、加入日は納車の日に設定するのが一般的です。


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