販売店によって変わる登録費

登録費

公開:2013/04/23 | 最終更新:2015/12/13

受付のイメージ 購入した車を自分名義にするために、登録を販売店に代行してもらうための費用です。印紙代として国に収める法定費用もここに含まれます。

価格は販売店によって異なりますが、代行料はおおよそ10,000~20,000円程度かかります。

ただ、購入者の所在地を管轄する陸運局・陸運支局で手続きしなければいけないので、遠方の販売店に代行を依頼する場合、その分、さらに輸送コストと出張料がかかることになります。

印紙代としては2,000~4,000円程度を見ておくといいようです。

新所有者から見た、ざっくりした流れ

正式には「移転登録手続き」と言い、「名義変更」とも呼ばれます。法律の上では、この手続きが終了し、車検証上の所有者が変更されてはじめてクルマの売買が成立します。

この手続きが遅れると、保険の移行に支障が出たり、税金の通知が旧所有者に送られてしまったり、万一事故を起こした際には元の所有者に責任が発生することになり、トラブルの原因になりかねません。

法律では変更後15日以内に手続きするよう定められています。

普通は販売店がこの手続きを代行してくれるので、購入者は必要書類をそろえることになります。

申請

新車検証交付

税金申告(納付)

完了

名義変更に必要な物&費用

以前は、新所有者は管轄の都道府県に自動車税を払っていましたが、毎年4月1日の午前0時の時点でそのクルマを所有している者が納税することに変わってから、税制上、名義変更時に納税する必要はなくなりました。

しかし、中古車購入の際に名義変更後の自動車税額分を月割で払うのが一般的になっているようです。以下の一覧に+αして用意しておく必要があります。

必要書類には期限が明示されているものが多いので、この点は要注意。販売店のスタッフの方が説明してくれるので、しっかりメモしてそろえます。

軽自動車の場合

名義変更に必要な物
・自動車検査証(車検証)
・申請依頼書
・認印
・新所有者の住民票(発行後3カ月以内のもの)
・申請書
・軽自動車税及び自動車取得税申告書

名義変更に必要な費用
・ナンバーが変わる場合はナンバー代(同じ管轄であれば変更なし)
・自動車取得税

普通自動車の場合

名義変更に必要な物
・自動車検査証(車検証)
・譲渡証明書
・印鑑証明書(発行後3カ月以内のもの)
・委任状
・自動車保管場所証明書(車庫証明書)
・実印(申請者が新使用者の場合は認印)
・旧所有者の住民票等(発行後3カ月以内のもの)
・新使用者の住民票
・申請書
・手数料納付書
・自動車税および自動車取得税申告書

名義変更に必要な費用
・移転登録手数料・印紙代 500円
・ナンバーが変わる場合 ナンバー代(同じ管轄であれば変更なし)
・自動車取得税


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