働きがいのある会社ランキングで見るいい会社

公開:2013/10/26

輝いている人のイメージ 「働きがいがある会社」ランキングをご存じですか?

GPTWジャパン(Great Place to Work(R))が実施している調査を基に、2007年から発表されているランキングです。

この調査で「働きがいがある会社」と認められた企業では、次のような効果があるそうです。

・寄り質の高い人材を確保できる
・優秀な人材の転職率が低下する
・顧客満足度が向上する
・企業の変革、創造性、リスク抑制の促進
・生産性と収益が向上する


質の高い人が集り、また、質の高い人が辞めることなく働きがいを感じているのなら、顧客満足度がアップするのは納得ですよね。

調査はすべての会社に行われるわけではなく、ランキングの前に参加している会社と参加していない会社に分かれてしまいますが、こうしたランキングをチェックするのは、消費者としても有益といえそうです。

「働きがい」は、どんなふうに調査されるのか?

調査は「従業員のアンケート」と「会社へのアンケート」で行われます。このうち、従業員へのアンケート調査は3分の2の評価配分を占めています。

トップページに「世界最大級の従業員意識調査」と書かれているだけあって、働いている人の評価が重視されているようです。

設問は、「信用」「尊敬」「公正」「誇り」「連帯感」の5つの分類に基づいていて、こうした要素はいずれも働きがいのある会社として必要なものといえます。

アンケートの回答を基に、その会社が「働きがいのある会社」であるかどうかを評価・分析していきますが、評価は複数の担当者で実施され、複数回のミーティングを通して評価の偏りを排除するよう配慮されています。

※評価の基準は世界各国の世界各国のGreat Place to Work(R) Institute Japanで共通。

2013年発表「働きがいのある会社」ランキング(参加180社)

従業員250人以上 1位~10位

1位 グーグル
2位 日本マイクロソフト
3位 Plan・Do・See
4位 ワークスアプリケーションズ
5位 サイバーエージェント
6位 アメリカン・エキスプレス ※1
7位 ザ・リッツ・カールトン東京
8位 トレンドマイクロ
9位 三幸グループ ※2
10位 ディスコ(DISCO)


※1 アメリカン・エキスプレス・インターナショナルとアメリカン・エキスプレス・ジャパンの総称
※2 学校法人三幸学園と日本教育クリエイトの総称

いかがでしょう? 1位がグーグル、2位は日本マイクロソフトが入っています。インターネットで活躍している会社は、やっぱり勢いがあるのでしょうか。

ちなみに、中古車関係ではガリバーインターナショナルが29位に入っていました。

発表されているランキングには、その他の中古車会社が見当たらないので、ランクが高い低いというほど中古車会社が調査そのものに参加していないため比較ができないという感じです(汗)

こういう部分で比較できると、いろんな見方ができそうで興味深いんですけどね…。

2007年に初めて実施されたランキングは参加した会社数が62社だったのに対し、2013年は180社に増えていることから、今後、参加する会社が増えて比較できるようになるかもしれません。


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