ほんとに返品できるの?必要な返品条件をまとめてみました

ガリバーの返品サービスの利用法

公開:2013/04/28 | 最終更新:2015/12/21

車のイメージ 時々、「中古車を購入したばかりなのに、すぐに壊れてしまった」という話を耳にすることがあると思います。

「修復歴あり」といったものや、安すぎる価格のものを選ぶと、そんなハズレともいえるクルマに当たりやすくなってしまうようです。

「できれば返品したい」と思っても、修理で対応できる分、一般の中古車会社ではなかなか難しいようですね。

ガリバーで取り扱っている中古車は修復歴なしで、そうした保証も付いているのですが、さらにちょっと珍しい返品サービスが用意されているんですよ。

サービスが登場した2009年には「1カ月以内」だった返品可能期間も、2012年6月からは「100日まで返品OK」となって安心感も増しています。

ただ、このサービスを受けるにはちょっとしたコツがあるので、このページではその辺を簡単にまとめてみました。

返品にかかる費用は車体価格の5%

ガリバー返金サービスのイメージ図

返金サービスを図にすると、こんな感じになります。

返品時にかかる費用は車体価格の5%だけ。自動車取得税、自動車重量税など、20数万円かかる初期費用も返金されるので、かなり大きな返金になります。

ただし、オートローンを使ってローン購入している場合は、ガリバーに対して解約事務手数料を支払う必要がありますが、5000円くらいになるようです。

でも、こういう条件を見ると、買い取りなどと比べてかなり有利な条件になっているようですね。

「実際に乗ってみたら思っていたのと違った」といった中古車に対する不安は、かなり解消されそうです。

返品の前に、ここをチェック

返品できるのは、対応店舗
返品サービスを利用するには、返品サービスに対応したガリバー店舗である必要があります。購入時に返品サービスがあるかどうか確認しておくと安心ですよ。

高級車専門店「リベラーラ」の場合、返品期間は「納車後30日」、手数料は「10%」と条件が少しかわります。こちらも一部店舗では返品サービスに対応していない店舗があるので、購入前に確認しておくのがおすすめ。

「ガリバーアウトレット」の場合、付帯サービスがしっかりしているガリバーと違い、お値打ち価格の車を取り扱っているため、契約後のキャンセル・返品は原則不可となっています。

返品サービスに対応した店舗かどうかは、ガリバー店に直接聞く他、コールセンターに問い合わせても教えてもらえるようです。

返品条件を満たしている必要あり
ガリバーの返品条件を一覧にすると、こんな感じになります。

ガリバーの返品条件

(ガリバーサイトから)

返品に必要な条件
走行距離 納車時からの増加が1万キロ以内。
キズ・へこみ 5cm四方以上のキズ・ヘコミがない。(納車時にあったものを除く)
事故(修復歴) 納車後に事故を起こしていない。
付属品等 納車時に付いていた機能・機器が付いている。
使用方法 通常の使用方法以外(レース・ラリー等)の用途で使用していない。(納車前の使用は除く)
車検証 納車時の名義人と同じである。ご契約者にお車の処分権限がある。登録が抹消されていない。
税金等の未納 自動車税、自賠償保険料、駐車違反放置違反金等、車に関する債務が残っていない。
差押等 車に抵当権、譲渡担保その他第三者の権利が付されていない。(購入時にオートローンを利用した場合で、信販会社等の権利を除く)
契約者 契約名義を問わず、自動車売買、自動車整備の事業者として契約を締結していない。 ガリバーへの背信行為や不正行為、社会的信用を損なう行為を実行し又は計画していない。
この他、納車時と比較してクルマの価値を大きく下落させる状態になっている場合は返品できないことがあるようです。

例として、改造(痕跡を含む)、修復歴、接合車、フロア交換、冠水・雹害等の災害車、粗悪車、メーター改ざん・交換、車台番号の変更、「道路運送車両の保安基準」等の関係法令に適合しないものなどがあります。

この点は、普通に運転していれば大丈夫そうですね(汗)

返品の流れ

返品の流れを図で表してみました。納車後100日以内であれば、とりあえず連絡するという感じですよ。

返品サービスの流れ

注意点としては、対象車両のチェックを店舗で行う必要があるため、返品時に車両陸送が発生した場合は陸送実費を負担しなければいけないこと。

そして、下取り車両を買い取りしてもらっていた場合、原則として買取契約は解除されないので古い車は返ってこないという点があります。

ところで、どうして返品を受けてくれるの?

中古車は、基本的に返品ができません。なぜなら、事前に確認できることを確認していなかったのは購入者の問題と考えられるためです。

車は資産にもなるものなので、「購入の際はしっかり吟味するはず」ということで、クーリングオフも適用されません。

不具合などの「修理調整の依頼」はできますが、中古車には返品も交換もないと考えなければいけないのです。

とはいえ、それでは購入に躊躇してしまいますよね。

納車後10日程度といった短期間であれば返品保証を付けている中古車会社もあるので、気になる人は購入を検討する際に確認してみるのがいいですよ。

それにしても、ガリバーの100日間はかなり長期間の保証ですよね。しかも、上記条件に合っていれば、「やっぱ色が気に入らない」といった理由でも返品を受けてくれるのです。

でも、どうして返品対応してくれるのでしょう?

それは、ガリバーを利用しているユーザーの声がもとになっているようです。

ガリバーは独自画像による車両販売システムと、営業スタッフによる説明で、販売車両の状態を詳細に開示する販売スタイルが特徴です。

でも、ガリバー自動車研究所の調べによると、「購入後にしばらく乗ってみないと不安」と答えた人が半数以上もあったのだとか。

このことから、安心を提供するサービスとして1カ月返品制度が導入されたのが始まりです。

サービスには対応している店舗と対応できない店舗があり、利用を考えているなら確認する必要がありますが、中古車に対する安心感は大きなものになりそうです。


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