資格取得の世界で中高年であることにハンデはない

ではほんとに、中高年にハンデはないのかと検証していきましょう。

巷でよく聞く電験合格までのプロセスについて考えていくうえで、受験者の年齢によるメリット、デメリットについて考えてみます。



中高年には・・・・
メリットとしては
・ 若い頃にはなかった経済力がある→参考書や、セミナー、講座等スキルアップに投じる資金がある。

・ 年齢的に資格を取ることに対する重要度が増す→資格取得に対するモチベーションが若年層より高くなる。

・ 若い頃にくらべて、趣味や人付き合いにかける時間が減ってきた→勉強する時間が増加。



デメリットとしては
重要な仕事を任されるようになり、仕事も残業が多くなる→勉強する時間がない。
② 単純に記憶能力の衰え。

③ 歳なのに若い人たちと受験するのが恥ずかしい。

このうち②③についてはデメリットとしてしまうのは論外です、

そして最大のデメリットと思われる①こそが・・・

そして最大のデメリットと思われる①こそが、中高年の電験合格攻略における最大かつ最高のメリットであると考えられます。




なぜなら人間は追い込まれた時ほど力を発揮するもので、私も実際、勉強するのに時間が取りやすい時期にはあまり勉強効率が上がらず結局試験に落ちてしまいました。その後年齢を重ね、プラス仕事も殺人的に忙しくなり、寝る暇すら取れないのでは・・・という絶望な時期に



「なんとしてもこんな会社辞めてやる!その為には電験合格だ!」


という気合いと余計なことに気を取られない環境が自分自身の能力を必要以上に高めてくれたのです。その当時の勉強効率は暇な時期の効率に比べ比較にならないほどだと今更ながら感心してしまいます。




ですから、今、電験を受験しようとしている高齢の人、また何度も受験しては失敗を繰り返している人、忙しくて勉強にかける時間も取れないほどお嘆きの人、これこそチャンスと捉えてしかるべきだと思います。