「法規」科目のバイブルはこれだ!

「法規」を他の科目と同様に見てはいけない

電験4科目の勉強手法について皆さん思い思いの方法で進められていることと思われますが、


ちょっと待って見てください、こと「法規」については、勉強方法は他の3科目と同じ手法ではNGなのです。ご存知でしょうか。


なぜかと言えば、「法規」には他の3科目にはない特別なバイブル(参考書)があるからです。



どの出版社においても、(オーム社、電気書院)それぞれ4科目の個別の参考書が出版されています。それを全て購入するのは当然のことなのですが、「法規」だけはそれにもう1冊加えて欲しいです、いや絶対に加えなければ科目合格はありえません。



それがこれ・・・

電気設備技術基準とその解釈 平成30年版 [ 電気書院 ]

です

この「電気設備技術基準とその解釈」には、法規の文章問題の全てエッセンスが詰め込まれています、

当たり前ですが、試験問題はこの中から作成されます。ですのでこの本を全て暗記しておけば法規は楽々合格できます、究極的なことを言えば計算問題が全く苦手でもOKです、

(しかし丸暗記するのはさすがに現実的には不可能なので、計算問題と合わせ技で点数を稼ぐことになるのですが・・・)


「法規」攻略の王道はこれです、
過去問(10年分)と「電気設備技術基準とその解釈」とを照合して、問題に出題された条文について全て蛍光ペンでマーカーするという作業をひたすら続けてください。

そんな気が遠くなる作業を(涙)と思われるかもしれませんが、2〜3時間あればできます、仕事の休みを利用してでもやって見てください



そうすると薄々気づくと思うのですが、同じマーカーをつけた条文にまた同じ出題が・・・・

多い事例では10年分で4、5回同じ文言が登場します、ので、マーキング箇所は全体でも数%の範囲です、

「本がカラフルになってしまい、何が重要かわからない」・・的な話にはなりません、きちんと主要箇所のみが抽出されたわかりやすいオリジナルの「参考書」が1冊出来上がります。

この本は、どこの書店にも、ネットにも売ってありません、あなた唯一無二のものです、常に携行していつでも確認できるようにしておきましょう。

ついでに余談ですが、晴れて「電験3種」ホルダーになった暁には、誰もが今まで使ってきた参考書を思いっきり破棄、してしまうと思われますが(私もそうでした)、

この「電気設備技術基準とその解釈」だけは、残してあります。
電気に携わる人間としていつまでも携行できるものになり、いまでも手の届く場所に保管してあります。要するに、将来にわたって使えるモノになるのです。



そのために手間を惜しまず、マーキング作業を続けましょう。きっと努力は報われるはずです。