「デトックス効果」とは?             岩盤浴の汗はサウナの汗とちがう?

毒素は、「体内毒素」と「体外毒素」の2つ

毒素は、「体内毒素」と「体外毒素」に分けて考えることができます。
「体内毒素」は、人間が代謝してできた老廃物、「体外毒素」は、人間が食べ物を食べた時にいっしょに入ってくる有害物質です。
この有害物質は、食べた後、排出されればよいのですが、体内に蓄積されるものもあります。困ったことにこの有害物質は脂肪と仲が良く、脂肪の中に蓄えられます。この脂肪がなかなか燃焼しないため、何か排出するための方法が必要になってきます。
そこで、岩盤浴の出番です。

「デトックス効果」とは?

身体の中に溜まった毒素や老廃物を排出させる効果を「デトックス効果」といいます。

岩盤浴をすると汗をかきますが、この汗に様々な毒素や老廃物が含まれています。
汗には、汗腺から出る汗と皮脂腺から出る汗があります。
岩盤浴は身体の内側から温めて出る皮脂腺から出る汗は、毒素や老廃物が含まれています。身体の内側からじっくり温められると、皮脂腺が刺激され、毒素や老廃物の排出を促進します。
一方で、汗腺からは、岩盤浴特有の水に近いサラサラした汗が流れ、代謝を高めます。
なので、「デトックス効果」を得るには、皮脂腺から汗をかく必要があります。

しかし、岩盤浴による「デトックス効果」は、汗だけではありません。代謝機能が活性化されて血液の循環も促進されます。この効果で腎臓で濾過されて排出される老廃物の量も増加します。これが「尿」として排泄されます。
岩盤浴2

岩盤浴の「デトックス」は「皮脂腺」と「腎臓」が大活躍

このように毒素や老廃物の排出には、「皮脂腺」と「腎臓」が大きな役割を担っています。
このダブル効果が「デトックス効果」の正体です。
結論としては、大量のいい汗をかき、より多くの老廃物が腎臓での濾過を経て尿として排泄されますから、岩盤浴の「デトックス効果」は、大変優れた効果であるといえそうです。