集金旅行 (1957) 監督 中村登


集金旅行 [VHS]




ストーリー Movie Walker


岡田茉莉子、この時24歳。

個人的に、私が彼女を認識したのは1977年の「人間の証明」。つまり47歳。着物姿でふくよかで、そう長身ではないイメージだった。
こうして昔をさかのぼると、自分がイメージしている俳優の姿が、びっくりするくらい若々しかったり、岡田さんに関してはファッションモデルのような肢体(この映画に限らず、シミーズ姿が結構セクシー)だったり、共演・佐田啓二の若い顔に、息子・中井貴一の面影を見たり、色んな発見がある。






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そう、誰でも昔は若かったてこと。

さてこの映画、文豪・井伏鱒二の原作。
女房に逃げられたアパートの大家がそのショックもあって急死。残された小学生の坊やの生活と抵当に入ったアパートを維持するためには、家賃を払わず去っていった元住民たちからお金を回収すること。住民会議でそうと決まって任じられたのが佐田啓二。そこに元ホステスで全国に「借し」があるという、岡田茉莉子が便乗し、昔の男たちを訪ねる旅を抱き合わせ、二人は中国〜四国地方を巡っていく。




集金旅行 (1957年) (新潮文庫)




いわゆるロードムービーみたく観ていてとても心地よい。ほぼ列車の旅。昭和30年代の景色。反目したり協力したり、ラストでお似合いの二人がきっちり結ばれると思いきや、岡田茉莉子が選んだ男は花菱アチャコ〜




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徳島の阿波踊りに参加し踊るうちに興奮した岡田さんが、アチャコのプロポーズを受ける・・・
あわれ佐田啓二は坊やを連れて寂しくお帰り。

DVD化熱望!



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2016年 3月24日
神田・神保町シアター にて観賞





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VHSで良ければ見てっ!


集金旅行 [VHS]
Japan Movie