キャバレー日記 (1982) 監督 根岸吉太郎






国立近代美術館フィルムセンターで開催された

「監督・根岸吉太郎自選 日活ロマンポルノ」

「国立」でポルノ。


オリオンの殺意 情事の方程式
女教師 汚れた放課後
狂った果実

につづく第四弾









ストーリー「映画データベース all cinema」



生きるエネルギーに満ちた傑作。

なんて書くと笑われそうだけど、風俗産業の競争を軍隊式規律で勝ち抜くぞ!根性とか忍耐とか、80年代的じゃないところが可笑しいし、でもそれこそがやはり日本的だから納得して観られたのかもしれない。

新宿歌舞伎町に今なお外観が残る ↓ 店名そのままここで撮影。







キャバレー営業前の朝礼。男子従業員たちは鉢巻き整列、訓示を唱和、売り上げ成績などを理由に上司からビンタや拳骨を浴びる。
従業員はホステスと関係を結んではいけない。新人従業員・伊藤克信はある夜、酔ったナンバーワンホステス・竹井みどりを介抱したことを、課長に見とがめられ体罰を受ける。

しかしその課長こそが、かつて竹井みどりと関係があり、さらにナンバーツーのホステスを妊娠させていたことがのちに発覚し、課長は伊藤克信らのリンチを受ける。

なんか書き方がシリアスぽくてヘタで申し訳ない。あとはただひたすら笑える、エロも明るくてじめじめしてないので楽しめます。




↓ ヤフオクで見つけた竹井みどり写真集



▲ すまぬ、当局により削除。



↓ ヤフオク・ロビーカード。伊藤克信、最高っ!





にしても誇張があるにせよ、こんな夜の世界があったのか?いや、今もそんなに変わらないものがあるのか?
世間知らずの私は、女を利用して、男が利用されて、それぞれ成り立つ「風俗」の世界、その入り口の前で躊躇して見つめるのみ。

昭和のエナジー満点、傑作です!



2016年 3月
京橋・国立近代美術館フィルムセンター にて鑑賞





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