怪談 蛇女 (1968) 監督 中川信夫





ストーリー Movie Walker



残念。

「怪談」と銘打つ以上、お化け屋敷に足を踏み入れるような感覚、音楽・効果音・驚かしの定番を盛り込まなければいけないという考え方だろうか?「蛇女」である理由・必然性が無いので物語として入って行けなかった。

ああ〜またこんな書き方すると、こうゆうのが好きでオタクの方々の怒りを買うかもしれないけれど(決してそうゆうファンのみなさまを貶めるつもりは一切ないのでご容赦ください)。良いなと思ったのは、カラーの質感、北陸?の海景色、いくつかのセット(遠ざかる仏壇とか)。お話はなんとも。











同じ監督の傑作 「東海道四谷怪談」 を観ただけに、少し技術がアップした特撮でも、同じような驚かせ方、恨み・晴らし方に感じたので全然怖くないし、背筋にくるものが無い。マジでこれなら梅図かずおのマンガの方がよっぽど怖いしトラウマにもなる。










若い肥満体むっちりの山城新伍が、霊に怯え狂い若妻を殺す芝居なんて、そのまんま「四谷怪談」だし。どうせならセルフパロディぽく遊んでくれたほうが楽しめたのにと思いました。ま、それもこれも「怪談」という縛りがそうさせたのだろうと。










ポスターと違って鱗メイクちゃちいし、乳房まで生えてないし。もっと物量で攻めて欲しかったな〜。例えばインディジョーンズの「床一面蛇だらけ!」みたいにね。こちとら仏壇から数匹ちょろちょろ出てきても怖いことあらへんし。





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あ〜やっぱ梅図かずおの勝ち!






2017年 9月29日
シネマヴェーラ渋谷 にて鑑賞




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