あいつと私 (1961) 監督 中平康






ストーリー 日活サイト



すでに紹介した 「あした晴れるか」 での石原裕二郎&芦川いづみコンビ作の翌年。同じ主演・監督・脚本で原作だけ違う。原作:石坂洋次郎は当時なんと80本あまりの原作が映画化された超ヒットメーカー。

「あした晴れるか」に比べてこっちのほうが知られているし、作りもやや豪華な気がするが、私的には「あした晴れるか」のテンポのほうが好き。








ま、どっちもどっちで現実離れした感じがあって、まともに座って観られないほどむず痒いシーンは多々あれどですが。

おぼっちゃま・裕二郎と田園調布のお金持ち娘・芦川が、友人の結婚式の帰りに出くわした安保闘争のデモ。思想的にとかではなく、単に(ファッション的に)興味本位で紛れ込むくだり。それを電話で知り、はしゃいで喜ぶ妹役の吉永小百合(当時16歳)「アンポ!アンポ!アンポ!」と。




↓ これは別映画





他でも書いたが、田園調布の豪邸や、裕二郎がフツーに乗り回すスポーツカーや、言動・ファッションすべてが、時代のリアルでなければないほど、それらはかけがえの無いアイコンとなり、憧れとして輝く。戦後15年、安保闘争に共感しながらも高度経済成長の波に乗り、東京オリンピックは迫り、そんな当時の日本に「憧れ」は不可欠だったのだろうと想像する。











あ〜それにしても芦川いづみ♡ この映画では「性」に対して少し大人で先を行ってる裕二郎を「不潔っ!」とか言って非難しつつ、いづみ様やはりお年頃、雷雨の中で接吻・開眼させられます。






↓ こんなっコスプレ!?




これからも追いかけます!




2016年 7月18日
神田・神保町シアター にて鑑賞




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なんと松原智恵子♡でテレビ版も!? ・・・知らなかった。


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