心疾患の介護 - 介護支援 糖尿病・心臓病・の話*放っておくと進行して合併症の治療…認知症と生活力の低下

糖尿病の弊害 - 食事の習慣と生活スタイル *進行してみたら認知症による失見当障害

病院




簡易アセスメント
治療中の疾病: ∴50歳 糖尿病 
        ∴77歳 狭心症 
        ∴80歳 心房細動・心室頻迫 ∴白内障

かかっている医療機関:佐渡病院・新潟市民病院

注意すべき病気:日常的な健康管理(食事療法・投薬治療で内服管理)

        糖尿病・狭心症・心室頻迫

看護的処置:褥瘡などなし

麻痺・機能障害:麻痺なし、安静による廃用症候群(下肢筋力低下・失見当)

視力状態:白内障で細かい字が見えない *白内障手術施行-左のみ

聴力状態:難聴気味で大きな音でないとテレビが聞こえない、声を大きくする
     と聞こえる

意思の伝達:必要な買い物、理解できない事に対しては言語表現できるがゆっ
     くり話す 考えている事が判らなくなると言葉に詰まる 怒りっぽい

状況の確認:名前・年齢は理解可、場所が判らなくなる事や時間の感覚が混乱
      する事がある 食事の時間がまちまちになる)季節や日課、直前
      の記憶は日により変化 杖や車のカギを置き忘れる、車の運転に
      自信はないが出来ると思っている(車の修理:3回)


1人暮らしの高齢者宅のテレビなど、家電製品の消費電力で安否確認をするプライバシーに配慮した新しい形の見守りサービスです



生活自立度:外出は病院1回/月で付き添う、手すりと杖歩行 必要時は車いす
      介助、日中は横になって過ごしトイレは自力で行けるが尿臭
      ・便臭あり、入浴は2回/週デイケア、食事は自力摂取できるが
      作れないので5回/週の訪問介護を利用、買い物は食品中心に買う

認知症自立度:失見当で時間・場所の感覚が混乱する時がある、家庭用品(電気製品)ではテレビ電気ストーブ・電話を使うが判らなくなるとそのまま放置する、携帯電話の充電や電話帳の管理が出来ず夜中に電話をかけてしまう 電話に出ない時には携帯電話が壊れていると言い続ける その際 状況を説明するが聞こうとせず自分の意見を通す金銭管理は自分で行っていない

特記事項:53歳の時に妻死亡、独居で子供はいない、雪割草が好きで小屋を家のそばに建てて管理していたが今は自分で行なわず夏は知人に頼んでいた 整理整頓や掃除などには全く意識が向かずゴミを溜めていても気にならない、歩行が不安定だが自力で歩こうとする為に転んでしまう、病院受診や通所ケアの日が判らなくなり電話をかけて聞くが覚えられない為繰り返し電話をかけてしまう


紙とペンでできる認知症診療術 笑顔の生活を支えよう [ 山口晴保 ]



【運動・移動】
立ち上がりに時間を要し何かにつかまる 歩行は自宅内は壁や家具につかまりトイレに行っているが外出時には杖2本を使用 (杖を持って出る事は常時忘れている)歩きたくない時があり車いすを介助で使用 病院受診時には車いすで荷物は全く持たない 歩行は不安定で足先がカーペットや段差で引っかかり転倒しやすい 転倒しても動かずに寝ている状態で放っておけない
滑車運動器に捉まるとゆっくりなら歩行距離が延びる 移動範囲はトイレや台所までで普段は歩こうとしない 病院受診時(自家用車)には付き添いが必要 5~10メートル歩く毎に座って休む

【日常生活・家庭生活について】家事・居住・経済の管理 ペットや花木の世話
買い物は親戚が殆ど行うが稀に近くの店舗にクルマで卵や漬物を買いに行く 献立は訪問介護で冷蔵庫に有る物を使い作ってもらう 親戚の家から惣菜をもらったりしている
洗濯・掃除・ゴミ捨ては親戚や訪問介護で行う 通所ケア後に洗濯ものが出るがカバンに入れたままになっている 支援事業では配食サービスを2回/週と寝具乾燥サービスを利用
金銭管理は行っておらず病院受診時には「寿司」を食べたがり気にしていない
糖尿病の管理で以前は食事に気を付けていたが甘い物が好きで食べてしまいがち 自宅の修繕に関しても気持ちはあるが積極的に行おうとせず親戚に頼っている 趣味で小屋を建てて山野草(雪割草)を鉢で管理していたが知人に頼んでみてもらっている 庭木の管理は行わないので自宅周りは親戚と業者かに綺麗にしてもらった 海に出て海藻などを採っていたが今は行っていない
着替えはできるが排泄臭があっても気にしていない 電話の対応はできるが携帯電話に関しては充電や電話帳の管理が判らなくなっており気になると何度でも親戚に電話をかけて聞いている
郵便物や請求書・書類の作成は親戚に持っていき管理してもらっている自力では行おうとしない
カタログ販売や配達販売に関しては業者の選択が出来ず高額な物でも顔見知りの業者から売り込みがあっても購入してしまうので親戚が注意している 


【社会生活・対人関係・コミニュケーション】
趣味はテレビと食事 庭木や雪割草の管理は行わない 外出は買い物と病院受診時のみで家の周囲を散歩したいと福祉用具を購入・レンタルも使用しているが外に出たがらない
独居が長く気ままに生活したいのか親戚の助言はうるさがってしまう 山野草の会に入っていたが退会してしまった 近隣で訪問しているのは民生委員のみ 買い物時に近隣の様子を聞いている
助言や意見を聞こうとしない傾向があり 自分の意見を通そうとしてしまう(山野草の会の退会)


糖尿病、認知症、がんを引き起こす血糖値スパイクから身を守れ! [ NHKスペシャル取材班 ]




ミネラルの働きと人間の健康 糖尿病、認知症、骨粗しょう症を防ぐ [ 渡辺和彦 ]



糖尿病のコントロール - 視力の低下は年齢から?

視力の低下の改善
老化現象のひとつである加齢性白内障が併発する仮性糖尿病白内障という病名がありますが 長年の糖尿病の治療の結果 高血糖が原因での合併症で入院したことはなく 目のかすみがひどく訴えます 郵便物も読めないなどの状態が長く続いたので 眼科への受診を進めてみました 高齢でもクルマの運転がやめられないことも大きな要因でした

日常生活は 緩慢な動きはありますが 解決すべき課題は 「字」を読めないくらいにかすんでしまう眼の機能障害でした 手術は初診の当日に決めてもらった日で行ってもらいました
1カ月前に術前検査を行い 手術前日に入院 術後は何日間かの入院で自宅に戻れました
病室では ベッド下にセンサーマットを使用して転倒を予防してもらい 夜間の浅眠を訴えや失見当があるために 緊急連絡先はしっかり確認してもらいました

術後に退院した際には 自宅での生活全般の支援が必要なほど 思考力が低下 自分で判断することも避ける様子が顕著になっていました

眼科には定期手に受診させ 術創の回復・視力の回復が課題です
自宅では 以前からもらっていた点眼薬がたまっており 3時間ごとの点眼薬と4回/日の点眼薬 3回/日の点眼薬が退院処方されたので 薬の管理の確認のために連絡をする必要がありました
術前も術後も 感染症予防とホコリを避けるための眼鏡が必要でしたが 眼鏡店では取り扱いしておらず 指定店舗でしか購入できませんでした ホームセンターで見かけることはありましたが 眼鏡店にはない商品で 花粉症などで目の保護をしたい人には ガードが付いているので重宝するはずです



名古屋眼鏡 メオガードネオ クリア Mサイズ 8862-01【眼科・衛生品・保護・花粉眼鏡・花粉対策・花粉予防・UVカット・くもり止め・保護眼鏡・ゴーグル・ドライアイ・術後眼鏡】


【商品特長】
○カバーがついており、ホコリ・花粉の浸入を防止し目のまわりを保護します
○フレームもレンズも紫外線 UV365nm 99%以上カット
○素材はポリカーボネイト100%、耐久性、耐熱性に優れています
○手で曲げられるソフトアームによりお顔にジャストフィット
○ゴム製の鼻パッドになります 鼻の負担を和らげ、さらにズレにくくなります
○くもり止めコート付きのレンズになります


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今回の手術入院では 「視力の回復」が目標でしたが 視力の回復に関しては 良くなった自覚はなく 郵便物の確認は 親戚の負担になっています
糖尿病の合併症でよく聞く「網膜症」は 眼の一番奥の眼底にある 網膜の毛細血管が詰まり 血管の壁に負担をかけて 眼底出血を起こしやすい眼の病気です 進行した場合には 硝子体出血や網膜はく離が起こり 失明に至る場合もあります

食事療法や運動療法はありますが 廃用症候群が顕著で 糖尿病の管理は 食事と内服薬の管理になってしまいます 「薬の管理」はある程度はできても 外部からの支援が必要な状況です

介護保険サービスでできる支援は限られるため 親類の援助も必要です
週数回の「通所リハビリ」と「訪問介護」を使用していますが 限度額が要介護度ごとに設定されており サービスの使用頻度や回数を調整する必要があります

介護保険サービスの内容については 別ページで説明します