退職した後に趣味も何もないという人は多い - プライドが高く 社会的な序列で他人を判断するという傾向もある

お年寄りに親切にしたら「好意」を向けられたと勘違い

人間関係の希薄化による強い孤立感と貧困による不安感…これらが近隣トラブルやうつ 犯罪など形を変えて表面化する


核家族化が進む現代 妻に先立たれて一人ぼっちになったり 退職後にやりがいと呼べるものが全く無くなってしまうなど 高齢者は孤独や不安に陥りがち 団塊世代の人が仕事を辞め 自宅でひとり暮らしになると 親族や知人に付きまとうというケースは少なくない 同じサークル内や取引相手など ある程度近しい関係にいる人間がターゲットとなる 
ストーカーになる人の多くはプライドが高くて見栄っぱり そのプライドは自信のなさの裏返しであり プライドと実際の実力の差をウソで補うことが多い




「車の運転ができない」
車の運転免許証は数年前に更新してあるが 自損事故が絶えない 現在 車の運転は 任せられているものの 何かのきっかけで自分で運転して出掛けてしまう 「ICD埋め込み手術」の 術後は6ヵ月間の「車の運転は」禁止
主治医の注意も聞かずに 車の運転をしては起こる事故の処理は親族が行っている  運転中の発作が予測できないため 休運転時間だった

高齢者の運転事故が増加しているのは 主治医の忠告を聞かない このような高齢者がいるためでである
運転免許の更新時には 本人も考えたようだが やはり不便を取るよりも 以前のように車で 自由に出掛けたい という意識・希望には勝てなかったようだ

「見当識障害」検査などは 運転免許の更新時に行われたはずで 難なく試験に通ったのが疑問である
免許更新時のテストは下に掲げられている通りである





認知機能検査の方法及び内容
75歳以上の運転者を対象とした臨時高齢者講習及び免許証更新時の高齢者講習を適切に行うため 記憶力・判断力の判定を内容とした認知機能検査が実施される 認知機能検査は 検査員の説明を受けながら 検査用紙に受検者が記入して行う 検査では、次の3つの検査項目によって 受検者の記憶力や判断力の判定をする

(1)時間の見当識
【問題1】
検査時における年月日、曜日、時間を
答えます

見当識


(2)手がかり再生

手がかり再生


ア.
4種類のイラストが描かれたボードが4枚提示され、検査員の説明を受けながら記憶をします。
例)
これは、大砲です。これはオルガンです。
これは、耳です。これは、ラジオです。
 
この中に、楽器があります。それは何ですか?
オルガンですね。
この中に、電気製品があります。それは何ですか?
ラジオですね。
この中に、戦いの武器があります。それは何ですか?
大砲ですね。
この中に、体の一部があります。それは何ですか?
耳ですね。
(以後、同じ要領で全16種類のイラストの説明を聞く。)

conn


【問題2】
イ.
別の検査(介入課題)を行います。
手がかり再生

【問題3】
ウ.
介入課題が終了したあとに、アで記憶をしたイラストをヒント無しで回答します。
(回答用紙に、先程ボードにどんな絵が描かれていたかを思い出しながら、できるだけ全部書くようにする。)

【問題4】
エ.
アで記憶したイラストをヒント有りで回答します。
(回答用紙には、イラストのヒントが書いてありますので、そのヒントを手がかりに回答する。)

 
 
「戦いの武器」、「楽器」、「体の一部」、「電気製品」など・・



(3)時計描画


時間描画



【問題5】
ア.
まず、時計の文字盤を描きます。
イ.
 
次の指定された時刻(例:11時10分)を示す針を、その文字盤の上に描きます


高齢運転者支援サイト
一般社団法人 全日本指定自動車教習所協会連合会データ参照


上の様な「課題」「問題」を突破しての 運転免許証だが 本人の自覚・意識の改善は難しい
「ニュース」で流れる 高齢者の交通事故には 一喜一憂である