早期に学習意欲と学習習慣を身につけることが大事な理由

三つ子の魂百までということわざがありますが、価値観や習慣の修正を図ることは、年齢を重ねるごとに困難になります。例えば、中学から英語の勉強を始めて成績が上がらないという話を聞きましたが、そこで塾で勉強の仕方や暗記の仕方を伝えたとします。この時に素直に受け入れて取り組むことができるかどうかで成績が上がるか上がらないかが決まります。ここまでの流れは当然わかると思いますが、この素直に受け入れて取り組むことって実は非常に難しいのです。それはなぜか?

理由は簡単です。今まで勉強習慣のなかった子にいきなりしてくださいと言っても当の本人は嫌がるからです。今まで遊んだりゆっくりしていた時間を奪われると感じるわけですから。大人であれば目標達成に必要であれば仕方ないと受け入れるかもしれませんが、大人になればなるほど明確に成果が出ると感じないとそれも受け入れることから遠ざかるでしょう。

しかし、幼児や小学校低学年の頃から当たり前のように勉強時間の確保や習慣を身につける、また早期から勉強は楽しいと感じることができていれば、新しい分野の勉強が始まってもワクワクしてくれます。

食わず嫌いは早めの対処が非常に楽ですよ。