共働きの家事分担はどのように決定?

不公平感のない共働きの家事分担方法とは

共働きの家事分担は公平に分けようとしても、夫婦の働き方によってはうまく半分ずつにできない場合もあります。

では、家事分担についてみなさんの家庭では、どのように決定しているのでしょう?

ここでは数字を使って根拠を示し、家事分担するコツをご紹介して納得感を持っていただければと思います。

「ご夫婦の家庭における収入割合」に応じて分ける方法、「家事の種類にポイント」をつけて分ける方法とかがあります。

家庭における収入割合に応じて分ける

もっともシンプルな分担方法として、客観的な収入と言う数値を活用しています。

数字によって家事の負担割合が算出されていて、夫にとっては多く稼いでいることによる納得感のあるものとなります。
また、妻が働いている限り、夫の割合はゼロになりませんので、共働きの妻にとっても家事分担方法としておすすめの方法です。

例えば、夫の年収600万、妻の年収400万の場合、収入の割合に応じて家事分担は夫4:妻6で分担するというものになります。

家事の負担割合を明確にして、負担の不公平感をなくすることにより、誰の仕事かという責任が家事の一つ一つにしっかりつくことで、家事のトラブルがなくなる方法です。

その後にお互いの年収に変化があったときや、家事の他に子供の世話など必要なことがある場合は、話し合いによって分担を決定しましょう。

曜日や労働時間に応じて家事の負担を分ける

家事を収入差で分担することが、不公平感がまったくないとは言いきれない面もあります。

同じほどの労働時間でも収入に格差があったり、妻の方が収入が低くいけれど通勤が遠いなど、で家事分担を収入差だけですることには抵抗を感ずる場合もあります。

さらに休日がお互いにずれているなど、家事分担をお休みの日をうまく使ったほうが、負担感が少ない場合もあります。

双方のライフスタイルに応じて、不公平感がない分担の仕方を、夫婦で基本的な部分から話し合いをすることが必要になります。

また、妻がする子供の世話など数値化しにくいものの負担感もあり、夫が収入が多いから家事は少なくていいというのは、妻としては納得いかないということもありますね。

家事内容にポイントをつけて負担を分ける

まず初めに家事全体のポイント数を計算し、何割負担するかをそれぞれ決めます。

負担の決め方を収入や仕事の労働時間に合わせてもいいですね。

それから自分が担当する家事を、自分が負担するポイント数になるまで選びます。

その際は得意・不得意な家事やお互いに在宅する時間を考慮して選ぶといいです。

このように数値化を家事の難易度や時間で設定して、負担するポイント分を自分で選ぶ方法なので家事分担の公平感があります。

子供の世話がある家庭の分担は柔軟に

どちらのご家庭でも子供は機嫌が良い日も悪い日もあって、なかなか家事が思ったより進まないことが多々ありますよね。

そんな日にはお互いにフォローして、無理に分担にこだわらないようにしょう。

子供の「食事の介助」や「お風呂入れ」などは、トラブルにならないように、最初から家事のポイントに含めておくといいですね。

家事の分担はどのような方法でするとしても、子供がいる家庭では、子供に合わせて柔軟に変更できるようにしておきましょう。

あとがき

「やっているは私だけとか俺だけとか」という不公平感が出ないためには、第一に大切なのは、負担割合は何を基準にするかをお互いに話し合うことです。

よく話し合って、納得感のある家事分担を決める目標を定めましょう。

なんといっても多くの家庭でテーマとなっているは家事分担です。

「家事は2人の共同仕事」とお互いが当事者意識を持ち、自分のやるべきこととして取り組み、やらされ感を無すことが大切なのではないでしょうか。