基本情報技術者試験を効率よく合格しよう

IT業界の資格としては最も有名な国家資格である「基本情報技術者試験」をまずはサクッと合格してみよう。

基本情報技術者試験とは、
基本情報技術者試験(きほんじょうほうぎじゅつしゃしけん、Fundamental Information Technology Engineer Examination、略号FE)は、情報処理の促進に関する法律第29条第1項に基づき経済産業大臣が行う国家試験である情報処理技術者試験の一区分。対象者像は「高度 IT 人材となるために必要な基本的知識・技能をもち,実践的な活用能力を身に付けた者」。とされています。

簡単に説明すると、「IT業界内でよく使用される一般的なIT用語を理解して使えるかつ、ちょっとしたプログラミングができる人」の証となる試験となります。
最近ではIT業界でない人も受ける人が多くなっているらしい。

合格率について
以下の通り。
平成27年春期 46,874人 12,174人 26.0%
平成27年秋期 54,347人 13,935人 25.6%
平成28年春期 44,184人 13,418人 30.4%
平成28年秋期 55,815人 13,173人 23.6%
平成29年春期 48,875人 10,975人 22.5%
平成29年秋期 56,377人 12,313人 21.8%
平成30年春期 51,377人 14,829人 28.9%
大体25%くらい。申込みをするだけして受けない人や勉強を一切せず受ける人も多いので、勉強(2週間以上)して受けた人の合格率は実際60%くらいかな(個人の見解)と思っています。

試験の内容は?
基本情報技術者試験は大きく午前の部と午後の部の2つに分かれています。
どちらも約6割以上とれば合格です。
他の試験は大体が7割以上なので、他の試験と比べるとボーダーラインは低めです。

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午前は、暗記系の問題が80問でます。全部選択式です。そのため暗記すれば誰でも合格できます。
午後は、IT系の知識を理解した上での問題文(選択式)やアルゴリズム問題(選択式)が出ます。こちらは少し理解しないと回答しづらくなります。

勉強法
ここから今回一番伝えたい情報となります。
全くIT系の知識が無い人であれば、勉強期間2か月!
自分でプログラミングをしたことある人は、勉強期間1か月!
で合格できます。

まずは午前対策。
こちらはひたすら過去問をやってください。

基本情報技術者パーフェクトラーニング過去問題集(平成30年度【秋期】) [ 山本三雄 ]


全くの知識0であれば、1日2時間 「過去問を解く、解説を見る」を1か月間ひたすら繰り返してください。
それだけで合格点(6割以上)は取れます。

つづいては午後対策。
プログラミング問題は、実際にプログラムを自分のPCで作るとかなり理解ができるようになります。
そんな時間が無いという人は、過去問にあるどれか1問だけでいいのでプログラミングの中身をすべて理解するまで学習してください。一番の近道は、変数の値の中身を全てメモすること。
プログラミング問題ができるできないで午後の合格率が大きく変わりますので、苦手だという人も1問だけでいいので理解するまで学習してください。
午後問題は全体的に文章が長いので、回答するころには問題文を忘れてしまうケースがよくあります。
そのため、まずは問題文を見るのではなく、設問とその回答を見るようにしてください。
そこから何を聞かれるのかを意識したうえで問題文を見るようにしてください。
午後対策も基本は「過去問を解く、解説を見る」で対策可能です。
たまに基本知識を知っているうえでの問題が出題されるケースがあるので、勉強する際は過去問の問題集と、一般的な問題集があると勉強効率は上がります。
どうにも理解できない問題がたまにあります。
その場合は、その問題を捨てて、次の問題に着手するようにしてください。
全体の6割をとれれば合格なので、出来る問題を優先して対応してください。
こちらも1か月過去問をひたすらやるようにすれば合格可能です。

基本情報技術者パーフェクトラーニング過去問題集(平成30年度【秋期】) [ 山本三雄 ]