博士~。トラリピってよくよく考えると最強の投資法じゃね?
だって、ドル円で70円から170円の範囲に資金の
許す最大の本数ぶんトラップ仕掛けておけば
ほぼ永遠に利益出し続けるじゃん。

だから特許なんじゃよ。
でもな、例えば170円に仕掛けたトラップが70円まで
下げた場合、1000ドルの発注で10万円の含み損に
なるじゃろ?
10円毎にトラップを仕掛けても余裕を見て100万円
くらい預けないと不安じゃろ。
しかも10円動いて1万円の利益じゃ。
相場が10円動くには年単位の時間がかかる場合もあって
効率が悪くないかな?

じゃあ、範囲を狭めてトラップの本数を増やせばいいんだ。

そういう事なんじゃが、そうすると今度は範囲を外れた
場合が厄介なんじゃ。
いわゆる塩漬け状態になってしまうじゃろ?
そのまま価格が戻るまで資金が耐えられるならそれでも
かまわないんじゃが、範囲を狭めているということは
ある程度資金を集中している場合が多いからの。

それじゃあ、そうなった場合はどうすればいいの?
教えてよ。

そうなる前にストップロスを入れる方法があるな。
大きい節目より少し下げた所にストップロスを入れて、
節目を越えた場合、もう一段の下げを回避するんじゃ。

一時的に損を確定して次の節目を考慮した作戦をもう一度
立て直すんだね。

そうじゃ、含み損が増えるのを指を咥えて見ているより、
一度損を確定してから冷静に作戦を練り直すんじゃ。
FXに必要なのは冷静な判断力じゃからの。

あ、ここに居たのね。
トラリピの含み損が膨らんで、もう少しでロスカット
されそうなのよ。
銀行襲いに行くから、あんた運転手やりなさいよ。

これは、悪い見本じゃぞ。

トラリピとは?そのメリット



トラリピはマネースクウェア・ジャパンが
特許を持っている、自動でFXを売買する
システムの名称です。

マネースクウェア・ジャパンは、2009年12月から
預かり資金残高が65ヶ月連続して増加していて、
これはFX業界では最長です。
お客のためになる商品開発を行っており、「短期的に
大金を儲けるよりも、お客さんが儲けてこそ会社の
利益になる」という考えの結果だと思います。
実に利用者の7割は自動取引でプラスの
利益を得ています。

トラリピのメリットは、トレーダーに為替や
FXの知識が無くても、「ここからここまで動きそう」と
範囲を予想するだけでいいという事です。

裁量トレードであれば、上がるか?下がるか?
利益確定は?損切りは?など、常に考えながら
取引をしなければいけません。

しかし、トラリピは1ドルが90円~110円の
間を動きそうだと思えば、その範囲にトラップを
仕掛けるだけです。
あとは、実際の価格が下がって行く時に買い、
上がって利益が乗った所で自動で売却してくれます。
そして再度、下がってきたらまた買い、
上がったら売る、ということを延々に
繰り返してくれます。

トラリピのデメリットは?



トラリピの仕組み自体は最強と思っても
かまいません。
なぜなら、基本、買った価格より低い価格
では売らないので勝率100%です。

株と違って通貨なら長期保有していても
倒産はありえませんし、金利の高い通貨なら
保有しているだけでスワップポイント、
つまり利息が貰えます。

そんなトラリピですが、当然デメリットも
あります。

1、売買1回あたりの利益が小さい
トラップ1つを0.1単位で発注すると、
目標利益200円を得るのに20銭の上昇が
必要です。
100円から101円の間に20銭毎に
5本トラップを仕掛け、全部のトラップが
発動しているものとします。
その後、100円から101円を通過し、
この5つの決済が実行されても利益は
1,000円です。
裁量トレードで1円も動いたら、この何倍も
利益が出そうです。

2、想定した範囲を超えてしまった場合の
含み損が大きい予想範囲を越えて下落、
又は上昇してしまった場合、価格が
戻ってくるまで利益を確定できず、ひたすら
耐えないといけません。
また、トラップの本数次第ですが、範囲を
超えた時点で、維持率がだいぶ低下しているため、
新しくトラップを仕掛けるか損切りするかなど
戦略を立てにくいということです。


メリット>デメリット



トラリピのデメリットは開始する時点で、
「1回あたりの利益は少ない。コツコツ貯める」
という認識でいれば気になりません。
というか、トラリピの投資スタイルが
そういうものなのです。

もう1つのデメリットの、想定範囲を越えると
含み損が大きくなる。
というのも、運用資金の金額と、自分の予想する
為替価格の範囲から何本トラップを仕掛けれるか、
おおよそ計算できます。運用資金が少なく、
予想範囲が広ければ、おのずと仕掛けられる
トラップの本数も少なくなり、利益確定の
チャンスが減るのでなかなか利益が増えません。

運用資金を大きくするか予想範囲を狭くするかで、
利益確定のチャンスを増やす事ができます。

始めのうちは利益が少なくなっても予想範囲を
広くして、設定すると良いでしょう。


それでもトラリピは凄い!



FXに成功する人は全体の10%しかいないと
される中、トラリピ運用者の7割以上の人が
黒字というのは魅力的な数字です。

利益が出ていない時に含み損を抱えてしまうと、
不安な気持ちにもなり、システムを信用して
良いか分からなくなります。
しかしトラリピは平均して年利20%~30%の
儲けを出すので、いくらか時間をかければ
損失をなかったことにできます。

利用し始めた時に資金が少ないと、予想範囲を
越えて相場が下落し、何も対策をしないまま
証拠金維持率が130%になってしまうと
ロスカット。強制決済されてしまいます。
そうなると、FXから退場してしまう人が
出るかもしれません。
明らかに予想がずれていると感じるなら
損切りして維持率を上げるのも一つの手です。

仮に元本の20%が含み損になったとしても
1年でカバーできますし、予想できない大暴落でも
元本割れすることは理論上ありません。


私の実績ではトラリピを開始して毎月10%の
利益を出し続けています。
利益が増えれば維持率も上がりますし、トラップの
本数も増やせますので更に利益を出しやすくなります。

トラリピは派手な投資ではありませんが、無理な
設定さえしなければ手間が掛からず着実に結果を
出せる投資方法です。