江戸の粋で美味しい調味料 煎り酒をもっと使って楽しもう

 煎り酒 今、見直されてきた、江戸の粋で美味しい幻の調味料


室町時代から江戸時代中期まで
(西暦1338年~1738年頃 今から約670年前~280年)
醤油
が登場する以前に料理に使われていた
江戸の粋な味 の調味料 煎り酒をご紹介します。

一時は完全に忘れ去られたしまった調味料でしたが、最近人気が出て
見直されつつあり、高級料亭や高級寿司屋で使われています。
まだ一般的ではありませんが、スーパーで置いてある所も見られます。



◎素材は何を使ってるんだろう?

発祥当初の原型に近い作り方は 日本酒に梅干を入れて煮詰めたものです。
風味やコクをつける為、だしの製造元 福岡芽の舎さんの煎り酒は
煮切った日本酒に鰹節、真昆布だし、梅酢を加えて調合されています。


                   綺麗に澄んでます

香りは、鰹の旨みと梅の酸味が、味の奥深さを感じます。
お味は、梅の酸味が非常にさっぱりと、鰹と昆布の旨みが上品に仕上っています。

科学調味料 保存料 無添加で 完全な自然調味料です。
よって開栓後は要冷蔵保存です。
醤油の製造過程で麹を塩で仕込みます。煎り酒では塩はわずかしか
使っていませんので、塩分は醤油に比べ半分です。
とっても健康的な調味料なのです!




◎どんな使い方が美味しい?

白身魚のお刺身のつけだれが、特においしくおすすめです!
魚本来の味が、はっきりとわかります。
春先から初夏にかけて 鯛や貝類はですね。 
旬の魚 すずきの刺身を煎り酒で召し上がってみました。


















う~ん すずきのさっぱりとした白身に、上品な香りとうまみが絡み合い 美味です! 

初めにほんのり梅の風味
次に鰹と昆布の旨み
最後に魚の素材のおいしさが
舌の上に広がります。

梅の風味も主張し過ぎず
素材の旨みを引き出し
小粋な味を演出してくれます。



◎他にもおいしい使い方たくさん

煮物の仕込み、蒸し魚、蒸し鳥のかけだれ 
卵かけごはんも卵本来の味を引き立て
かなりのおいしさ!いちおしです☆


シンプルに楽しめるのは、冷奴 野菜、みょうが 新生姜へ 
かけだれしたら、さっぱりとした旨みでおいしそう!
酢の物や和え物にも、一かけすれば味の変化を楽しめますね。


レポーターの大好物 もずくにもかけてみました!
つるっと さっぱり のど越しよく食べられました。
今度はそうめん風に、煎り酒をつゆにして、贅沢に行っちゃいましょう!



この沖縄もずくは味付けがしてなく、市販の物の中では
太めでまろやかな 本格派もずくです。
かなりのお気に入りで冷蔵庫内、常備3袋してるほどです。笑

おっと脱線しましたが。。。


         今一番気になるのは澄んだ味が美味しくて評判の
         長野の宮坂酒造製 真澄の煎り酒         
         色が薄く澄んでます
 真澄 煎り酒

            出典宮坂酒造真澄          

         腕利き揃いの酒蔵が造った純米酒を、何の材料で配合し
         どんな味に仕上げてるの興味深々です。
         その内きっと購入しちゃうと思いますので、笑
         レポしますね


         こちらはまた違う物で 宮坂醸造丸高蔵 煎り酒           
        みりんと椎茸
がブレンドされていて
         明らかに色目が違います。

                  
             宮坂醸造 真澄+丸高 煎り酒  

         煎り酒も、品物の種類が増えてきてるんです!

   
煎り酒を知ったのは・・・私自身約2年前に
人気グルメ漫画 江戸前の旬で知り、探して密かに購入し
味と風味をじっくり堪能して楽しんでました。

最近では、ノンストップや朝イチ等TVで取り上げられ、
人気はじわじわ上がり、健康志向やグルメな皆さんに見直され、注目されています。 
この機会にぜひ!皆さんに、煎り酒を嗜んで頂きたくて
今回ご紹介させてもらいました。

江戸の粋で美味しい、万能調味料煎り酒 
醤油普及の影に隠れ、一度は完全に忘れさられた幻の味
嬉しい事に今現在は手に入ります
江戸時代から伝わる味と、歴史や時代の風味をお楽しみ下さい。

美味しい素材には、美味しい調味料ありきですね! 
初夏の美味しいひとときを、さっぱりとお過ごし下さい


本日の美味しいニュース micheがお届けしました。


商品は少ないですが、購入先をご紹介します
煎り酒 楽天市場 
煎り酒 Amazon
茅の舎 久原本家
真澄 煎り酒
真澄 丸高


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