宮崎駿監督の知る人ぞ知る作品

パンダコパンダ


宮崎駿監督の作品に初めて出会ったのは「ルパン三世・カリオストロの城」だった。アニメという枠を越えて面白く、楽しんだ。ストーリーや、アクションだけでなく、登場人物の個性やクラリスというヒロインの存在、ヨーロッパのどこかにあるお城という舞台設定にも、非日常感があって魅力的な作品だった。
その後の作品である「風の谷のナウシカ」は、誘われて友人と映画館まで観に行った思い出もある。その時は映画館の音声がノイズ混じり、バチバチという音で会話もほとんど聴き取れず、内容がよくわからなかった。それでも映像を観ているだけでも、迫力があって、とうとう最後まで席を立たなかった。

「風の谷のナウシカ」は、ヒットして賞も受賞されていたように思う。その後の作品である「となりのトトロ」や「もののけ姫」の頃には、大人から子供まで宮崎作品は知らない人はいないということになった。

ところで、このような作品も宮崎作品なのをご存知でしょうか。監督ではなく演出等だけのものも宮崎作品としてしまいますが、例えば「未来少年コナン」、「アルプスの少女ハイジ」も宮崎作品。
これはどうでしょう。ルパン三世シリーズの中でも、「さらば愛しきルパンよ」、「死の翼アルバトロス」も宮崎作品。

そしてなんと言っても「パンダコパンダ」は、知る人ぞ知る作品だと思う。たまたま夏休みに、午前中TVをつけてみると放映していて、そのまま見入ってしまった。作っている人も楽しんで作っているというのが伝わっていいのと、そういう作品は人に良い感化を与えるものだと思う。