砂漠の古代都市への憧憬

バベルの塔、空中庭園を観てみたい


砂漠というと中東で、戦争ばかりというイメージがある。以前「バビル2世」という日本アニメがあった。そこでは“バベルの塔”がストーリーの中心的役割を果たしていた。その頃から砂漠には何か神秘的な魅力を感じていた。何もない、水すら無い砂だけの世界。夜は紺の空に丸い月だけが浮かぶ。そんな世界に憧れさえあった。たまに水のあるオアシスが蜃気楼のように現れる────。

その後「アラビアのロレンス」という映画を目にした。英国の紳士と砂漠。ラクダや、馬に乗り兄弟と呼び合う戦士───。

ある時は砂漠に夢想を描いたりもしてみた、日本からやって来たある男がラクダに乗り登場する。その男は紆余曲折のうえ、とうとう砂漠の下に眠る古代都市を発見する。




砂漠には、「バベルの塔」と「空中庭園」という伝説がある。地下に眠る古代都市とは違うが、いつか、発見されるか再現されるようなことになるなら、一度は観光してみたい。