今年の夏は清涼感のあるカクテルを

パパ・ドブレ


今年の夏こそは、久しく行っていないバーに行ってカクテルを飲みたい。
そういえば“パパ・ドブレ”というカクテルはご存知でしょうか。ここで少しカクテルの本も買って勉強してみたい。
パパ・ドブレは、フローズン・ダイキリのベースのラムをダブルにしたカクテル。あの文豪ヘミングウェイが愛飲したことで現地キューバでは有名なものだそうで、キューバの首都ハバナにある「ラ・フロリディータ」という店はヘミングウェイが通った店。

ダイキリとは別に、ヘミングウェイが愛飲したものに、モヒートというカクテルがある。モヒートとは?
ヘミングウェイがよく通ったもう一つの店「ラ・ボデギータ・デル・メディオ」で作られたカクテル。こちらは“スマッシュ”が入る。スマッシュとは、ミントの葉を潰して香りをつけたもの。

パパ・ドブレはヘミングウェイ専用のカクテルで、パパとはヘミングウェイの愛称。ドブレはダブルの意味。
「我がモヒートはボデギータで、我がダイキリはフロリディータで」とは、ヘミングウェイの言葉。

勉強はこれくらいにして、ヘミングウェイと言えば「老人と海」はハードボイルド風の小説で、日本で言えば大藪春彦、野田知佑?、椎名誠・・、ちょっと違うか..。でも何か譲れない男のこだわりのようなものをテーマにしているような気がして、その点では共通しているように思える。


キューバは楽天的で暑いイメージ。つい最近まで共産主義圏にあって、キューバ危機のときなど、当時のソ連がアメリカの鼻先まで核兵器を持ち込んだとか持ち込まないとかで、世界は「すわっ核戦争か」とおののいたという歴史があったな。確か。今はあのカストロも死んで、つい最近アメリカとも国交正常化したんだっけ。

とにかく今年の夏こそ、暑さとそして清涼感のあるカクテルで、“生きる”という感触を味わいたい。
そうすれば、不遇だったこれまでの溜飲も下がるというもの。






パパ・ドブレ記事~Asahi Liquor World



↑2018.6月16日、TBSテレビの「王様のブランチ」にてairClosetが取り上げられました!