自律神経は、末梢神経と中枢神経に影響する








自律神経 自律神経は、
お互いに相反する作用を有する
二つの神経系からなり、
プラス・マイナス、
陰陽とうまくバランスを
とりながら作用し合っています。





脳の活躍
末梢神経・中枢神経の大部分は、
背骨の中のパイプを通り、
椎間孔から出てからだの各部に分布し
脳の命令を伝えたり、
末梢部分で生じた変化を
忠実かつ敏速に脳へ伝えています。


これらの通信網から入ってきた
刻刻の変化を、
脳はこれまた比類ない
コンピューターぶりを発揮して、
正確に分類して
最も適切な答えを
末梢部分に送り出しています。


この棒状硬筋をほぐすことが大事です


棒状硬筋
人間の背骨は、
それだけでは支柱として
やや心細いのです。

背骨を補佐する意味で、
ご承知のように
肩から腰部にかけて
背骨の両側に太い丈夫な、
二本の太い筋肉が走っています。

背骨の両側の筋肉のコリは、
ちょうど背骨から出て来る神経を
圧迫するような形になります。

椎骨の亜脱臼とは異なった悪影響を、
通信回路である神経に
与える結果にもなります。








太すぎる棒状硬筋は要注意
この筋肉は、
当然背骨に付着していて
背骨と一体構造になっています。

この大事な筋肉が太ければ太いほど、
コリ症状が起きやすいのです。


そこに亜脱臼や骨盤のゆがみから、
背骨に横方向の曲がりが生ずると
その二本の棒状硬筋に対して、
異なった緊張度が発生します。

いかに弾力性の強い筋肉でも、
絶えず片方は引っ張られ、
一方は縮まるという状態が続くと
うっ血や部分的貧血が生じます。

それがコリ症状となったり、
また痛みに変わるケースも出てきます。




第三のからだの通信網
近年は東洋医学ブームでもあります。
以前のべた全体をつつむような、
通信神経網のほかに
第三の通信網というべき経路という
針灸で用いられる
通信網が現れてきました。

この経路というのは、
基本的にからだの左右中心も含めて
26本ありますが、
そのほかにも
奇経と呼ばれる通信網もあります。