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前回は、試験への取り組み方法の中で学習計画の作成方法について説明しました。
今回は学習計画の運用方法について説明していきます。

【学習計画の運用方法】
学習計画は作成して終わりというわけではありません。作成した時点では実行可能な計画ですが、計画に沿って進めていくうちに軌道修正を行うことは必ず出てきます。その都度、計画を修正し実現可能な計画へとアップデートしなければなりません。でないとその計画は機能しなくなり、利用できなくなります。そしてこの軌道修正が必要となるのは主に「詳細な学習計画」です。詳細な学習計画では最小単位が日次ベースで計画されており、その計画は日々の環境の影響をダイレクトに受けるからです。例えば急遽、友達と会うことになったり、家族と食事に行くことになったりすると日次で計画していた学習はできなくなります。その未実施分をどこで吸収するかですが、初めに日次ベースで調整します。それでダメなら週次ベースの計画まで広げて、どこにその未実施分を配分するかを考える必要があります。さらに週次ベースで吸収できなければ、月次ベースの計画まで広げて配分を考える必要があります。私の場合はインフルエンザにかかってしまい数日間何もできないこともありました。そんなときも焦らずに月次ベースまで広げて計画を軌道修正しました。このように徹底して計画を常に万全なものにすることで、あとはこの計画に従って全力で学習に取り組むのみという状態を作り出すことで精神的にも安定し、学習効率が飛躍的に向上しました。では、この軌道修正はいつ行えばいいのかですが、それは寝る前がいいとおもいます。明日以降の計画を明確にした状態で寝ると翌日起床した時に行うべきことがはっきりしているので無駄なく活動をスタートできるからです。そして管理負荷をかけすぎるのもよくないので、時間はかけても10分程度です。
ここまでは「詳細な学習計画」についての運用方法について説明してきました。次に「大枠の学習計画」についての学習計画の運用方法について説明します。「大枠の学習計画」はその性質上、基本的に見直す機会は少ないのですが、見直しを迫られると「詳細な学習計画」の大幅な修正を伴った軌道修正となります。私の例でいうと、第一回短答式試験に合格するという目標を「大枠の学習計画」で作成していましたが、第一回短答式試験に不合格となり、第二回短答式試験への目標を追加することになりました。
この追加した目標と当初設定していた目標(例えば論文式試験だけに登場する租税法や選択科目のインプットをすべて完了させるという大枠の学習計画)が重なり、その結果、目標と目標の整合性を図るために詳細な学習計画をいちから作り直すという大掛かりな修正が必要になりました。しかしどんなに大変でもこの軌道修正は絶対に必要なことなので実現可能な学習計画まで落とし込むことが重要となります。

何かを成そうと思うと、一番大切なことは強く想い、そしてその想いを持続することです。これがなによりの原動力です。そしてその原動力で目的地に向かうために正しい道筋を立てるのが計画です。この本質は何をするにしても当てはまることだと思っています。行き詰ったときはこの基本的な考え方に立ち返ることが大事です。

次回は「計画を実践に移す方法」について説明します。