いろいろある出産 -出産の種類-

お腹の子に会えるのが、とても楽しみな妊娠期間。
お腹の張りも、赤ちゃんにお腹を蹴られるのも幸せなひとときですね。

臨月が近づくにつれて
「陣痛ってどんなのかな?」
「陣痛ってあんな痛さだったな」
と色々頭に浮かびますね。


今回は、初めての方も、何人目かの出産の方も気になる色んな出産方法についてまとめてみました。


目次
1、自然分娩
◎お産の進み方

2、無痛分娩とは
◎メリット
◎デメリット
◎リスクについて

3、その他の出産方法は?

1、自然分娩

まずは、一番オーソドックスな自然分娩について見ていきましょう。


自然分娩とは
これは大まかに言って、自然の流れに任せる「経膣分娩」(産道を通るお産)のことです。

陣痛促進剤】や、【吸引】※1【鉗子(かんし)】※2 を使っても、自然分娩とされることがほとんどです。

※1【吸引】…シリコン、もしくは金属製のカップを赤ちゃんの頭につけて引っ張り出す処置
※2【鉗子】…トングのような金属製の器具で、赤ちゃんの頭を挟み、引っ張り出す処置


お産の進み方
①陣痛が【10分間隔】になったら入院します。
経産婦の場合はもう少し早かったり、先に破水した場合などは早くなります。
  
②子宮口の開き具合を確認します。
子宮口が【10センチ】くらいになるまで待ちます。
※初産の方は、ここが長かったりします。
  
③痛みが強くなる前に、大量出血時にそなえて点滴の針をさしておきます。
  
④いよいよ陣痛が強くなり、【間隔も2~3分】になります。
子宮口も全開に。いよいよ分娩台に移動です。
  
⑤陣痛の波に合わせていきみます。
赤ちゃんの頭が見えてきたら、【会陰切開】します。
  
⑥赤ちゃんがなかなか出てこない場合は、先生にお腹を押されたり、【吸引】【鉗子】を行います。
  
赤ちゃん誕生です!
  
⑦産まれたあとは、【会陰切開】していたら縫合し、その後【子宮収縮剤】をもらいます。


私も3人産みましたが、この流れがなんだか懐かしいです。
痛くてもう嫌だ!」と言う方もいるかと思いますが、私は結構「お産が好き」です(笑)

初めての方は、変に怖がって体を固くしないように、リラックスして、赤ちゃんに会えるのを楽しみに頑張ってみてください。きっと素敵なお産になりますよ!





2、無痛分娩とは?

よく産婦人科の病院の看板などに書いてある【無痛分娩】
【無痛分娩】とは、どのようなものなのか見ていきましょう。


無痛分娩
それは、【麻酔】を使い、痛みを和らげるお産のことを言います。麻酔といっても、完全に意識がなくなるわけではなく、また全く痛くないわけではないようです。
(人により効き具合が違います)

メリット
お母さんの疲労感が少なく回復が早いそうです。
また、【心臓や肺に持病があるお母さん】の場合、積極的に検討することが必要な場合もあるようなので、お医者さんに相談してみてください。

デメリット
費用がかかります。
◎個人病院…だいたい+0~5万円くらい
◎大学病院など…+1~16万円くらい


また、思っていたより麻酔が効かず、痛いこともあるようです。
逆に麻酔が効きすぎると、いきみを感じられなかったり、【吸引】や【鉗子】の率も上がります。


リスク リスクについては、どんなお産でも「完全に安全である」とは言えないように、【無痛分娩】にももちろんあります。ですが、「【無痛分娩】だから」ということで、特別大きな影響があるわけではないようです。

このあたりは、私は医者ではないので名言できません。
心配な場合はかかりつけのお医者さんにしっかり聞いてください。
心配を残して出産に臨むことは、お母さんにとってよくないですから…。

3、その他の出産方法は?

その他にも、いろんな出産名を聞くことが増えてきました。


①ラマーズ法
これはよく聞きますね。
呼吸に意識を集中させることで、痛みを緩和させる出産です。


②ソフロジー式
こちらは、【イメージトレーニング】を中心とした緩和法です。
ヨガを取り入れたり、妊娠時からイメトレをすることで、痛みを和らげます。


③フリースタイル
「自分で産む」という主体性を持って、行う出産です。好きな姿勢で出産に臨みます。
床に座ったり、立て膝をしたり、両手両足をつくなど、人それぞれです。


④水中分娩
入浴効果でリラックスすることで、痛みを緩和します。



☆また、出産方法ではないですが、【立ち会い出産】がありますね。
パパにも出産を手伝ってもらうことで、共同作業として体感してもらいます。
(痛みが緩和されるかはパパ次第かも!)



<まとめ>
色んな出産方法がありますね。
自分に合う出産方法を、ぜひ探してみてください。

赤ちゃんがお腹にいる間も、
お産も、
産まれてからも…幸せな時間を過ごしてくださいね。