水道水は体に悪い?水を安全に美味しく飲む方法

水資源に恵まれている日本。水道の蛇口をひねって、すぐ飲める国はなかなかありません。


でも、水道水って体にとってどうなの?
ミルクを飲んでる赤ちゃんがいれば心配ですし、子供が蛇口からコップに入れて、そのまま飲んでいたら「大丈夫?」と思ってしまいますよね。

そこで、【水道水の成分】や、【水を安全に美味しく飲むための浄水器の特徴】を調べてみました。早速、見ていきましょう。



目次
1、水道水の成分
<塩素について>
<トリハロメタンについて>
<水道水の味について>
<その他の問題事項>

2、水道水を安全に美味しく飲む方法
①水の沸騰
※参考:各浄水器のランニングコスト例一覧
②浄水ポット
③蛇口直結型浄水器
④据え置き型浄水器

1、水道水の成分

結論から言ってしまうと、日本の浄水された水道水は、そのまま飲んでも害はありません
水質基準項目【51項目】が義務付けられている
さらに水質管理目標設定項目【26項目】・要検討項目【47項目】も設定されている

参考:水道水質基準-東京都水道局


きめ細やかな水質管理
水道水の水質は、水道法に基づく水質基準に適合することが求められており、水道局では常に、水道水の水質を良好に保つよう浄水処理に万全を期しています。
 さらに、水源から蛇口にいたるまで、きめ細かな水質管理を行うことにより、安全でおいしい水を供給できるように努めています。

水質管理-東京都水道局より


塩素について
水道局では消毒用として【塩素】を入れているのはご存知な方も多いはず。水道水を衛生的に保つために必要なものです。

病原菌等に対しては消毒効果がありますが、人に対しては影響はありません。
WHO水質基準ガイドラインによる値は塩素5mg/Lとされている。この数値は、生涯にわたり水を飲んでも人の健康に影響が生じない濃度を表している。

東京都水道局では、残留塩素濃度を水道法で定められている【0.1mg/L以上、水質管理目標設定項目の目標値である1mg/L以下】を蛇口において常に確保できるように管理されています。



トリハロメタンについて
さらにもう一つ、気になるのが塩素消毒をおこなう過程で発生する発ガン性物質の「トリハロメタン。東京都の水道水中に含まれるすべてのトリハロメタンの量は、水質基準値以下であり安全性に問題ないそうです。
水質基準は、こちらも、生涯にわたり連続して摂取しても健康に影響が生じない水準をもって、基準値が設定されているそうです。

参考:水質(塩素による消毒方法は安全か?)-東京都水道局よくある質問




水道水の味について
味を落としている原因は塩素です。水道水をそのまま飲むと、なんとなく薬臭いですよね。よく「カルキ臭い」なんて言いますが、それは最後まで残留していた塩素のことです。
水道局では、美味しさの基準を設けているようですが、昔に比べて美味しくなったとはいえ、やはりそのまま飲むには抵抗がある方も多いでしょう。
(美味しく飲む方法は後述)



その他の問題事項
マンションなどに住んでいる方は、自分のマンションに『貯水タンク』があるかを調べましょう。
もしあった場合、きちんと管理され定期的に清掃されていれば問題はありませんが、あまりきちんと管理がされていないと、水に赤サビが入ることもあります。こういう場合は、きちんとした浄水が必要になります。気になる場合は、管理人等に問い合わせてみましょう。

2、水道水を安全に美味しく飲む方法

先程述べたように、日本の水道水は『塩素』によって安全が保たれています。
しかしながら、その塩素によって『お水の味』が落ちてしまっているのも事実です。

お水を美味しく飲むにはどうしたらいいか、ここからいくつか見ていきましょう。


水の沸騰
水道水を【15分以上沸騰させる】【沸騰したあと冷ます】ことで、塩素は激減します。そのため、『カルキ臭さ』が抜けます。

デメリットとしては、手間がかかること。
家事や育児に忙しいママには、少し面倒くさいかもしれません。



浄水ポット
③蛇口直結型浄水器
④据え置き型浄水器


まずそれそれをご紹介する前に、ランニングコスト例の一覧をまとめておきました。

〈ランニングコスト例一覧〉
浄水ポット→本体 2800円、カートリッジ 1000円/個、交換頻度 2ヶ月に1回

蛇口直結型→本体 2438円(訳あり)、カートリッジ 1800円/個、交換頻度 3ヶ月に1回

据え置き型→本体 20520円、カートリッジ 9180円/個、交換頻度 1年に1回
※補足〈年間カートリッジ代〉
浄水ポット→6000円/1年
蛇口直結型→7200円/1年
据え置き型→9180円/1年

商品によっては、この限りではありません。

それでは、それぞれ詳しくみていきましょう。



浄水ポット
一番手軽に準備できるのは、浄水ポットです。水道水をポットに直接入れればいいだけです。
カートリッジの交換は、ポットの説明書をよく読んで正確に行いましょう。

トリハロメタンも赤サビも取り除けます。
お値段の例としては、こちらのポットが2800円で、2ヶ月に1回、カートリッジ交換が必要です。カートリッジはだいたい3個セットで3000円ほどです。


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蛇口直結型浄水器
蛇口に直接浄水器をつけるものです。簡単に自分で着けることができます。

こちらも、トリハロメタン、赤サビを取り除けます。蛇口自体に取り付けるので、お料理などにも使いやすいでしょう。

お値段の例としては、この商品は箱に傷のある「訳あり商品」で、カートリッジ2個付きで2438円(税込)です。カートリッジ交換は3ヶ月に1回で、4個セット7199円(税込み)ほどなので、浄水ポットよりは少し割高ですが、ポットに入れる手間はないのが利点です。



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※交換カートリッジを探す場合は、
メーカー名 交換カートリッジ (型番)
で探すと見つけやすいです。

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据え置き型浄水器
据え置き型の浄水器を経由させて、浄水を出すタイプのものです。

上記2つに比べて、少し価格が高めです。ですが、浄化性能が高いのはこちらです。例として、この本体が20520円で、カートリッジは1年に1回交換で9180円です。



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<まとめ>
浄水器で、安全に美味しい水道水を飲むことを考えた場合、
【浄水性能】【ランニングコスト】【お手軽さ(手入れが楽・ポットに入れる手間)】など、自分の家に合った浄水器を選んで購入をするといいですね。



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