「やよいの白色申告オンライン」で確定申告したよ!

2016年、ある程度副業でまとまった所得があった自分は、「やよいの白色申告オンライン」を使って確定申告をしました。

そのときの経験からこのサイトを立ち上げたわけですが、確定申告に欠かせない相棒ちゃんが確定申告用のソフトでした。

紙ベースの帳簿や、Excelのテンプレを使った帳簿は煩雑だし、知識がないと「これでほんとうに大丈夫なの?」という不安が拭えなかった。だから自分はソフト使ってちゃんとした決算書を作ることにしました。

【確定申告】紙の帳簿より、ソフトを使おう!

使ったのは「やよいの白色申告オンライン」というソフトです。これ使ったら確定申告が笑うぐらい簡単だったので、レビューや使い方などを書いていこうと思います。

「やよい」ってどんな会社?

やよいの白色申告オンラインを提供している「弥生会計」ってご存知ですか?

日本の企業会計を長らく支えてきた会計ソフト業界のドンみたいな存在です。



サラリーマンやってたときに、会社の会計ソフトが「弥生会計だったよ!」という人は多いんじゃないかな。

違う会社に勤めている友人と「給料明細の袋が同じだ!」とか言ってたら、2人とも弥生会計だった…なんて経験もあるw

そんな「弥生会計」が、企業向けではなく個人向けに確定申告用のソフトを作ってくれたのが、この「やよいの白色申告オンライン」というわけです。

やよいの白色申告オンラインの評判

…まずレビューを書く前に、やよいの白色申告オンラインの評判を見ておきましょう。

このソフトは永年無料で使えるのと、白色申告する人に多い「確定申告初心者」にも優しい設計になっているのとで、概ね評判は上々のようで。




「無料」「初心者でも大丈夫だった」という点がウケているポイントなのだとわかります。

→参考:おこづかい帳や家計簿をつける感覚で操作できました!|弥生の導入事例

実際にソフトを使ってみたよー

ソフトを使ってみると「シンプルさ」と「わかりやすさ」に驚かされます。

「やよいの白色申告オンライン」を開いたときに最初に出てくる画面を見てみましょう。まず最初に「収支状況がわかる」って作りになってる。

今月儲かってんの?儲かってないの?というのが一目瞭然です。



「MFクラウド」や「freee」など、ほかの確定申告用のソフトも試してみましたが、断トツで「やよい」が使いやすい。

必要最低限の機能をきっちりとつけておきながら、それ以外の部分を徹底的にそぎ落としている印象。

そして取引のための帳簿づけも簡単です。ほぼ家計簿と同じレベルで大丈夫。

1. 収入なの?支出なの?
2. それはいつの話?
3. どうして発生した収入/支出なの?
4. その金額はいくら?

最低限これだけ書いていればOKです。実際にはこんな感じになる。



確定申告やったことある人ならわかると思うんだけど、費用を使ったときに「科目」を設定しないといけません。例えばこんな感じ。

- 商談のために電車を使ったら「旅費交通費」
- コピー用紙やインクなどを購入したら「消耗品費」
- 仕事関連の雑誌や本を購入したら「新聞図書費」

…などなど!でも科目の設定って簿記の知識がないと「この出費ってどの科目なのかわからない!」となってしまいがちなんですよね(確定申告あるある)。

しかし、それだって心配無用。具体例を交えつつ説明をつけてくれているから、簿記の知識がなくてもこのソフトは十分使えます。




こんな感じで日々の収入と支出を入力しておくと、あとは年末にちょいちょいと質問に答えて入力するだけで、ソフトが確定申告書を勝手に作ってくれますw

初心者には「やよい」を推したいのはこういうところにも理由があるんですよねー。めっちゃ楽ちん。

ずっと無料で使えるってんだから、ありがたい限り。

ここがイマイチ…(デメリット)

1年間副業の帳簿を作るために「やよいの白色申告オンライン」を使っていて感じたデメリットは以下の3つ。

- やたら青色申告を推してくる
- 昔の分はダウンロードできないらしい?
- ログインがちょっと手間

「やたら青色申告を推してくる」というのは、まあセールストークみたいなもんでしょう。無料で使ってるから自社広告が入るのはしかたないと思ってますw

ただ、気になるのがそれ以外の部分。「2年以上前のものはダウンロードできない」という口コミを見つけました。






自分は2年以上使っていないのでわからないんだけど、これがもし本当なら「毎年帳簿をダウンロードして紙に印刷しておく」という作業が必要になりますね。

それから「ログインが手間」というのは、いちいちメールアドレスとパスワードを入力させられることです。freeeなんかはGoogleアカウントと紐付けてくれるのでログインが一瞬で済むんですよね。それを考えるとちょっと煩雑。

1年間使ってて「うーん…」と思ったのはこのあたりかなあ。

クラウド確定申告ソフト3傑

インストール型ではなくクラウド型の会計(確定申告)ソフトとして有力なのは、やよいの白色申告オンライン、MFクラウド、freeeの3つ。

すべて試してみたので、以下に3つのレビューを記します。自分はすべて試してみて「やよい」に落ち着いたけど、MFクラウドとfreeeも結構よかったので、検討中の人は比較してみてくださ〜い。

- 【レビュー】やよいの白色申告オンライン←今ここ
- 【レビュー】MFクラウド(白色申告)
- 【レビュー】freee(白色申告)

参考:【確定申告ソフト】インストール型とクラウド型の違いとは?(※執筆中)

なんで無料なの?怪しくない?

当然の疑問ですよね。なんでタダなの?って話。

それは「見込み客を獲得できているから」です。

もう少し詳しく言うと「やよい」にとって利益商品は、青色申告用の有料ソフトなんですよ。白色申告のソフトはそのための呼び水。だから無料なんです。

青色申告になると、簿記の知識がないと会計ソフトなしではやっていけません。だから「有料の青色申告用のソフト」を売りにしてるんですよね。

「白色を無料で使ってもらって、どこかで青色に切り替えてもらおう」って考えてるみたい。

しかしまあそんな思惑はほっとけばいいんですよ。ありがたく無料で使わせてもらいましょうw

→公式サイト:やよいの白色申告オンライン

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