看取るとは!?

「看取る」とはどういうことか!?

人生の最後を迎える方・病人の方を最後まで見守り看病をすること。


人生の最後をしっかり看取ってもらうのは本人にとってもとても安らかに旅立てることの一つだと思います。我が家の例からいくとおじいさん(患者)、おばあさん(介護人)とは遠く離れて暮らしていることもあるので実際のところ亡くなる間際まで本当につくすことはとても難しい状態です。

核家族が進んでそれぞれが好きなように暮らしていることもある世の中なので、このようなケースも多々あるようなきがします。というのもまわり近所をみても実際のところ、若夫婦と一緒に同居されているご家族も少なく、病気になってもすでにそれぞれの生活で成り立っているのでなかなかそれから一緒に住む。ということが難しく、近くであれば通い、遠くであればお呼び出しがきたとき・時間がとれるときなどに様子を見に行くようなケースになることが多いように思います。

またお友達のケースでいくと、おかあさんが他界して、おとうさんと一緒に暮らしていたところいいご縁があってお嫁に行き、ひとり残すことになってしまったそうですが毎週末は実家に戻られていたそうです。でも、週末に旦那様との旅行がはいり、たまたまその週だけ顔がだせなかった。その時に、お父さんが倒れられて・・新聞受けに新聞がたまっていたのでまわりの方から心配なのできてほしいとご連絡がはいったそうです。

かけつけたときには4日後!?まだ息があったそうですが急いで病院へ運び翌日亡くなられたようです。最終的に会話がかわせたのがなによりですが、この世の中「看取る」ということはなかなか難しいのかもしれません。

病院によって告知の仕方がちがうのかもしれませんが「余命○○日、○○ヶ月」です。と告げられる場合とギリギリまで患者本人も前を向いて元気に過ごしていることも多いので余命○○とはっきり告知しない場合もあるようです。ちなみに我が家の例では家で過ごすことを選んでいましたので週一回来て下さる訪問看護の方から「亡くなるときにおこる症状がいくつかみられるのでそろそろ看取る準備をしてください」と告げられました。看取る準備・準備期間があることがまだ救いなのかもしれないと思うこの頃です。