ギアラは、牛の第4の胃でコリコリした食感と汎用性の広さが            魅力の部位

ギアラ

ギアラは、牛の4つある胃の第4番目の胃で、赤ギアラと白ギアラがあります。
他の胃(ミノ、ハチノス、センマイ)と比べて表面が滑らかで薄く、柔らかく噛み切りやすいのが特徴です。
全体的に脂肪が多めで濃厚な味わいですが、下処理の仕方で味や臭みが大きく左右され、表面のぬめりをしっかり落とすことで甘味とコクが増します。
味付けや焼き方などを選ばない汎用性があり、楽しみ方が幅広いのも特徴といえるでしょう。

牛肉の部位(モツ)

ギアラの由来

ギアラという名前には次の2つの説があります。

   ◎米軍基地で働いていた人の報酬(ギャランティ)代わりとしてギアラが
    あてられ、このギャランティが 訛ってギアラになったという説
   ◎偽の腹という意味の偽腹(ギバラ)が訛ってギアラになったという説

他にも赤センマイやアボミなど、いろいろな呼ばれ方をされている部位です。

ギアラの食感・味

食感は、赤ギアラは、皮がコリコリしていてさっぱりしており、噛むごとに味が滲み出てきます。
白ギアラは、赤ギアラより肉厚で歯ごたえがあり、脂肪も多く、味も濃厚です。

おいしい食べ方

味付けは、なんにでも合うタイプなので、醬油ダレ・味噌ダレ・塩ダレなどから、お好みでどうぞ。
いろいろ試して楽しむのがおすすめです。

ギアラ

おいしい焼き方

ミディアムレア」で、表面はしっかり焼き上げて、膨らんで弾力性が出てきたらOKです。
中の脂を逃さないようにして食べるのがおすすめです。
逆に、しっかり焼いて脂を落としてもおいしいので、食べ比べて楽しむこともできます。

合うお酒

・ビール
・ワインなら、赤ワイン・白ワインをお好みで
・焼酎・日本酒も幅広く合います。



黒毛和牛赤セン(ギアラ)200g関西ではお馴染みのホルモン食感とあふれ出る旨みに感動【02P03Dec16】【RCP】