毎日の大変な献立を楽しい献立へ‼️【食品のお役立ち情報をご紹介しています!】

ジンギスカン

成吉思汗と書いてジンギスカンと読みます。
羊の肉を鉄板で野菜と一緒に焼く北海道の郷土料理の1つです。起源はモンゴル帝国を率いたチンギス・カンが遠征で兵士に作らせたものだと言われている一説があります。その為ジンギスカン独特の凸型になっている鉄板は兵士のヘルメットで焼いていた為だと言われています。
ジンギスカンのお肉は羊肉ですが食べ方、焼き型に大きな違いが2つあり肉を肉をタレ漬けにしてあるかないかです。
あの有名な松尾ジンギスカンはお肉がタレ漬けになっていて鉄板でタレごと焼いちゃってます。肉は焼く、野菜は煮る。という感じだそうです。
他の地域の方は味付けしていないお肉を野菜と一緒に焼いてタレで食べるという感じです。
焼肉に近い食べたかですね。
ジンギスカンで使う羊肉も大人のマトン肉と生後12ヶ月未満のラムに大まかですが分かれます。
マトンは羊肉らしい癖のある香りと肉質もラムに比べて歯ごたえある感じですね。
ラムは逆に臭みがあまりなくジンギスカン初心者は食べ安いお肉です。
初めて食べる方もラムから食べると思っている以上に食べられるじゃん!!な感じになること間違いなし!
慣れてきたらマトン独特の香りを楽しみましょう。
現在では様々なメーカーで製造されるほか、個人精肉店や焼肉店などでも独自に製造・提供される。調味液には、醤油ベースが主で、他に味噌ベース・塩ベースなどがある。様々な香味野菜・果物を扱って製造され、それに肉が漬け込まれる。使用する肉は、ラム肉・マトン肉のどちらでも使用される。特にマトン肉は、強い匂いがあるが味にコクがあるため、臭み消し方法として利用される。また、一般家庭でも、市販のジンギスカンのたれを用いて肉を漬け込み、味付けジンギスカンとしても食される。

このように古くから家庭料理・花見・海水浴など屋外メニューでは道民食とまで言われたジンギスカンも過去のものになりつつ、羊肉が中国で急速に需要が伸びていることを受けて価格が高騰。今では牛や豚肉を使った料理のほうが安くなるため、ジンギスカンは高級料理の域に変わりつつ有る。



羊肉の臭みを抑えて、食味を向上させる方法は、明治時代からいろいろ試みられており、牛鍋などと同様に味噌を使うことは大正時代までに知られていたが、改良が進んだのは昭和時代からである。

現在、たれは味付け、生ともに醤油ベースと味噌ベースのものがあり、主流は、醤油ベースである。たれには醤油、味噌、砂糖、リンゴ果汁、ショウガ、ニンニク、ごま油などが配合される。

市販されるジンギスカンの付けだれも焼肉のたれと同様に多種多様存在する。北海道ではベル食品とソラチの醤油ベースの製品が代表的である。また、青森県のたれメーカー上北農産加工が当初ジンギスカンのたれとして開発した「スタミナ源たれ」は、醤油、野菜、リンゴ、ニンニクを材料としており、現在は焼肉・野菜炒めなど多用途に使用されている。


地域によって、使用する肉の種類や事前に味付けをするか否かなど、習慣、好みが分かれる。

北海道では、旭川市などの上川地域や岩見沢市や滝川市などの空知というっ道央では「味付け」、札幌市などの道央や函館市・室蘭市といった、道南海岸部、釧路市などの道東海岸部では「生肉」が主流だった。また上川地区の富良野市では独特の「豚ジン」と呼ばれる豚肉を使った味付きジンギスカンも有り、ジンギスカンは羊肉に限らないという事実も有る。

道民が選ぶ美味いジンギスカンとして地域で有名なのは、岩見沢市にある「タレ付きジンギスカン発祥の店 松龍」。長沼町の「かねひろジンギスカン」。札幌市の「たるま」などがある。

道内の観光地には、牧場もないのにジンギスカン料理を売りにしている所が多く有る。その地区の店主に聞いたところ、「情報が行き届かなかった昭和40年代に珍しい地元料理は警戒された。しかしジンギスカンなら誰でも知っていた。そして味付きジンギスカンは珍しかった。仕入れたものを客に出して焼かせるだけで手間がかからず飛ぶように売れた。」これが元となり、多くの観光地で今も「ジンギスカン」の旗を立ててるだけの店が多く、地元のオリジナル商品ではない。

観光名所となっている各ビール園の主流も生ラムジンギスカンである。生ラムジンギスカンは羊肉の臭みが出やすく、肉のバサつきが残るため、これがジンギスカンだと思って初めて食べた観光客はイメージを悪くしてしまう事が多々ある。

ただし、近年では双方の地域でどちらの食べ方も浸透が進んでおり、違和感なく受け入れられている。本州では地域別に分類することは難しい。関東地方では「生肉」が好まれる。地方には独自のブランドをもった味付けジンギスカンのメーカーが存在する。

北海道の他にも、本州では岩手県の県北沿岸部や遠野市、山形県蔵王、長野県飯伊地域、同県長野市信州新町、岡山県真庭市の蒜山高原、福島県石川郡平田村など、局地的に常食されている地域がある。また、千葉県富津市のマザー牧場や兵庫県神戸市の六甲山ホテルなどでは、創業以来ジンギスカンが名物メニューとなっている。

これらの地域では、花見をはじめとした宴会や集会の打ち上げなどで食べられることが多い。北海道では、アウトドアで行われる「焼肉」がすなわちジンギスカンを指す場合が多い。また、「ジンギスカンパーティー」略して「ジンパ」の語句も生まれ、森崎博之出演のマツオの企業CMのキャッチコピーでも使用された。

2006年頃には全国的なジンギスカンブームがあり、関東地方などにも急速に広まった。これはBSE問題(狂牛病)が注目され牛肉の需要が減少し、更には鳥インフルエンザの影響で鶏肉の需要までも減少したこと[要出典]、羊肉に多く含まれる「L(エル)-カルニチン」という物質が注目されるなど、健康需要がその要因と言われている。景気が上向きつつある中で低コストで開業できるジンギスカン専門店を始める起業家も増えた。2000年代後半になると外食でのジンギスカン専門店は減少したが、スーパーなどの小売店での羊肉の扱いは安定するようになった。北海道のジンギスカン店では羊肉しか提供していない場合が多いが、東京のジンギスカン店ではたいてい、羊肉を食べなれない客のために牛肉なども提供していることが多い。近年では、北海道のビール園などでも、本州からの観光客を多く受け入れるために羊肉以外の牛肉・豚肉・鶏肉や海鮮物を提供する店が増えている。これらに対し「ジンギスカン専門店」を称する場合は羊肉のみである。

長野県では、国道19号の一部を「信州新町ジンギスカン街道」と呼んでいる。多くのジンギスカン料理店が並び、伝統的な漬け込んだ調味法の他にオリジナルな味付けの店など多様である。1982年(昭和57年)より、味の優れた「サフォーク種」も飼育されるようになった。