FXの基礎 FX用語

☆FX用語1.[チャート]

チャートソフトを使用してFXのトレードを行います。通貨の値動きを時間で区切ってグラフで表示させたものです。
各証券会社によって使用するチャートは違いますので、自分に合ったチャートソフトを使用しましょう。

海外の証券会社では、メタトレーダーチャートを幅広く使用する事が出来ます。

各証券会社で使用するチャートは違いますが、メタトレーダーは各社が若干のカスタマイズはしていても基本操作は同じです。自動売買を使用する歳にも、簡単にインストール出来るのでそういった面でも使いやすいです。


*良好なチャートパターン




上がり下がりの波が綺麗なチャートです。
トレンドもレンジも、相場の振り幅が均等なものを選んでエントリーするのがお勧めです。
規則的な動きをするチャートの中でエントリーするのがポイントです。


*劣悪なチャートパターン





振り幅が大きく、利益が出そうなエントリーポイントが見当たらない汚いチャートです。

相場の振り幅が変則的な動きのものは手を出さずトレードしない。
高勝率なエントリーポイントがなければ無理なトレードはしない方がいいです。
これも上手な自己管理・資金管理の1つです。

無理なトレードはしないというのも基礎となる考え方です。


☆FX用語2.[通貨ペア]

FXを行う歳には、必ず通貨での売買がなければやり取りされます。
通貨ペアとは、通貨と通貨の組み合わせをいいます。

代表的な通貨ペアは、ドル円、ユーロドル、ポンド円、ポンドドル、ユーロポンドなどがあげられますが、その他にも多くの通貨ペアがあります。

取引する歳には、世界的に多く取引されている通貨ペアで行うのが1番いいです。その方が値動きが読みやすく、急な値動きも少ないためです。

利益をあげるには、どの通貨ペアを扱っているかも今後、重要な決め手となります。


☆FX用語3.[ロングとショート]

ロングは買う。ショートは売るという行為を指します。
ロングは安いところで買って、高いところで決済する。
ショートは高いところで売り、安いところで利益確定する。

そうすることで利益を上げていく事が出来ます。

ロング=「買い」:安い時に買って高いところで売る。

ショート=「売り」:高い時に売って、安い時に買い戻す

☆FX用語4.[ポジション]

相場にエントリーして、決済せずにその状態を維持している注文の事です

例えば、1万ドル買っている時には「1万ドルの買いポジションを持っている」といいます。
また、売り買いを1つもしていない時には「ノーポジション」といいます。


☆FX用語5.[pips]

外貨取引を行う歳に使われる単位です
円の最小pipsは1銭となり、100pips=1円となります。
通貨ペア数が多数あるため、pipsという単位で表すことで分かりやすく表現します。

例として、ドル円のレートが1ドル=110.25円の時、最後(小数第2位)の5銭=5pipsと表現されます。

ユーロドルのレートでは、1ユーロ=1.3925ドルの時、最後(小数第4位)の5の部分=5pipsと表現されます。

こちらも基礎の知識で、トレーダーが獲得利益を表現するときに○○pips獲得と表現することが殆どです。


☆FX用語6.[ロット]

トレードする上で、どれくらいの資金で取引するか、その時の取引通貨量の単位です。
1.0ロット、0.1ロットなどと言います。

通常1.0ロット=10万通貨です。
*1ロット=1000通貨、10000通貨としている証券会社もありますが、ここでは1.0ロット=10万通貨で説明しています。

つまり、1.0ロットの取引というのは、ドル円で言えば10万ドル分トレードを行う事です。

0.1(1万通貨)で取引すると、1銭の値動きで約100円の損益が出て、1.0ロット(10万通貨)で取引すると、1銭の値動きで約1000円の損益が出ると覚えておくと良いでしょう。


☆FX用語7.[レバレッジ]

「てこ」という意味で、実際に持っている資金よりも多くの通貨量をトレードすることを可能とします。
例)
1ドル100円の時、資金100万円で1.0(10万通貨)でトレードを行うと、1000万円分の資金を動かせるため、レバレッジは10倍となります。

計算式は

▼100万円の資金で1.0ロットの取引をした場合

1.0ロット[10万通貨(100万円)]÷100万円=10倍


▼20万円の資金で0.1ロット(1万通貨)取引をした場合

0.1ロット[1万通貨(100万)÷20万円=5倍
と表現されます。


☆FX用語8.[証拠金と余剰金]

・証拠金

トレードで大きなお金を動かすために最低限必要な担保金です。

ポジションを持った場合はロックされて動かなくなります。
証拠金はトレードにおいて非常に重要な部分です。

トレードの基礎となりますので覚えておきましょう。


・余剰金

相場の動きによって変動する、余っているお金の事です。
証券口座に入っているお金のうち、証拠金として扱われていないお金のことです。

証券会社によって違いますが、余剰金が0になると、取引は勝手に終了させられます。これを強制ロスカットといいます。

余剰金を多めに入れている場合は、余剰金が損失を大きくかぶらないようにリスク管理する必要があります。
FXで稼ぎ続けるためには資金量とロット数のバランスが重要です。

余剰金はロスカットに関係する重要な情報です。
こちらも基礎となりますのでしっかり理解していただければと思います。


☆FX用語9.[スワップポイント]

スワップポイントとは、簡単に言うと金利のことです。

通貨ペアで金利が高い方の通貨を保有している場合、その通貨をペア間の金利の差額がもらえるという仕組みです。


☆FX用語10.[スプレッド]

FXでは通貨を買う時と売る時の値に差があります。その差額分をスプレッドといいます。

例えばドル円取引の場合、買値は80.45で売値は80.42であったりします。

この時スプレッドは3pipsで、証券会社の利益になります。