浜田省吾がデビュー時に在籍したバンド「AIDO」が残した二人の夏は夏に欠かせない名曲

浜田省吾がAIDO在籍時に残した「二人の夏」はレコーディングから40年過ぎても色あせない夏の定番ソング

AIDO(以前の表記は愛奴)は1975年にCBSソニーからデビュー。
の現在はソロシンガーとして活躍する浜田省吾がドラマーとして
在籍していた伝説のバンドです。

元々は「広島フォーク村」の出身で、浜田省吾以外のメンバーとしては
バンド解散後にスタジオミュージシャンとして数々の名演を残した
ギタリストの青山徹・現在も浜田省吾のバンドのギタリストであり、
村下孝蔵等のコーラスアレンジを手掛けた町支寛二・音楽学院
「ボイスファクトリー」の学長でありボイストレーナー、
シンガーソングライターとして活動している劉哲志(旧名・山崎貴生)が
所属していました。

「二人の夏」はそんなAIDOが1975年の5月に発表した
シングルレコード。
「二人の夏」シングルレコード

後に浜田省吾自身がセルフカバーしたり、名義は浜田の名義ですが
AIDOの演奏をそのまま収録したマキシCDをリリースしたりと
彼本人にとっても思い入れの深い曲と言えそうです。
「二人の夏」浜田省吾シングル

また、2015年にはAIDOが残した2枚のアルバムに、未CD化だった楽曲を加えた
限定生産のBOXセットもリリースされました。
愛奴コンプリートコレクション

「二人の夏」は循環コードに3連の涼しげなリズムが印象的な
サマーラブソングで、メンバーそれぞれがリードボーカリストとしての
力量を持ち合わせていたAIDOらしく幾重にも折り重なったコーラスが見事。
また、曲が後半になっていくにしたがって、3連のリズムを刻んでいた
キーボードにハモンドが加わり、オクターブ奏法のギターも登場する等、
40年以上前の演奏とは思えない緻密なアレンジがフレッシュ。

オリジナル発売当時はセールスもパットせず、2年間で解散してしまいますが
改めて聴いてみると「早すぎたバンド」であったことがよくわかります。


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