拳銃0号 (1959) 監督 山崎徳次郎







↑ 超かっこいい♡

この写真を見たら、絶対観たくなりますよね?



でもいいです(笑)。



面白いです、構成がとてもユニーク。

主役というか、物語の中心を担うのは一丁の拳銃。「コルト零(ゼロ)号」

冒頭、アメリカから来日した外人(珍しく純粋外人役として)の岡田真澄(1935-2006 本当はフランス人)が高級ホテルに投宿。部屋で荷物を開けゴミなどをテーブルに出し、護身用に持って来た拳銃をサイドテーブルに置きます(一応、布にくるんで)。そしてシャワーを浴びていると、掃除婦が入って来て、何故か投宿したばかりだというのに掃除をはじめ、うっかり拳銃がくるまった布の塊を他のゴミと一緒にゴミ袋に入れて部屋を去ります。岡田真澄ことエリックは、シャワーからでてきて半狂乱。フロントに問いただすも要領を得ません(これもおかしな話)。掃除婦はゴミをシューターに投げ入れ、落ちた一階には背中に籠を背負ったクズ屋さんがいて、ゴミの中から拳銃発見!こうして、コルト零号はこのあと様々な人の手に渡り、色々強引奇怪な運命を辿っていくという流れ。






私、ガンマニアではないので、分からないままこれ。


東京マルイ コルトパイソン 357マグナム 4インチ ブラックモデル 10歳以上エアーHOPハンドガン







冒頭のかっこいい集合写真に映っている人たちの運命が、そのコルトで変わっていくのです。(にしても写真だけ見ると中央の岡田真澄が大主役みたいですが(外人顔で映えるだけで)彼は半狂乱のまま以後出てきません。そのように、コルトが手に渡って行くのはいいのですが、それぞれのエピソードの説得力が弱く、また伏線の回収もなく、どうにも行き当たりばったりな感じで残念でした。










いくつか例を出しましょう。

くず屋は拾ったコルトをチンピラに売ります。チンピラはヤクザに売ります。ヤクザの親分・まだやや若いザ・強欲・安部徹(1917-1993)は、自分の愛人が待田京介 (1936-)に寝取られて









0112 ラ
拳銃が安直すぎる回り持ち。前後の繋がりとか回収希薄。風景(東京タワー〜豊洲か品川の海見渡せるとか首都高とか後楽園遊園地)良し。殺しの流儀がわけわからん。ジョーすぐ死ぬ。安部徹若いけど狡猾。赤木圭一郎フレッシュ一瞬。浜村淳相変わらず。稲垣美穂子幸薄い。南風夕子ブス。川地民夫も薄い。台本がおかしい。でも笑えた。
”Laputa Asagaya 20th anniversary もう一度みたいにおこたえします”
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