社会福祉やコミニケーションのお役立ち情報を掲載します。対人援助職にコミニケーションは大切であり、有効な社会福祉を展開する基本です。

親切で有効なことをしてくれる福祉職従事者とは?

こんにちは!
社会福祉士のおばあちゃんです!
社会福祉だと、何か、制度の紹介とか書類の具備の審査とか、そんなことばかり強調されがちです。
それも知識のない人にはとても有効で、それだけで問題が解決することも多々あります。
でも、有効な制度が無いとか、相談に行った(来た)けど、条件に合わなかった・・などの場合はどうしたらいいでしょうか?
福祉の窓口に行ったけど、よくわからなかった、遠回しに断られた、あっちこっちとたらいまわしにされた・・など。

現在の社会福祉は社会福祉の役割をとても狭く解釈して運用しています。つまり、制度の紹介や制度とのつなぎが出来ればいい、という考えです。ですから、「自分(福祉の担当者)は、ちゃんと説明したのだから、納得しないのは相手(お客さん)が悪い、仕方ない」ということになりがちです。


これはとても残念なことです。
現代の社会福祉は、沿革的に精神科医でカウンセラーのカール・ロジャーズの来談者中心療法を取り入れています。つまり、もともと本人を中心とした社会福祉であり、本人の納得しない社会福祉は失敗なんです。


そういうと、「いやいや社会福祉のお客さんは、とても困難を抱えている人が多く、それに仕事量も多い。本人の納得なんて・・」と言われそうです。それも一面本当ですよね。

だからこそ、どうしたら本人中心の対応ができるか、がとても大事!
まず、社会福祉士自身が、本人(お客さん)にとって、貴重な社会資源(有効活用できる存在)であることを自覚して、コミュニケ―ションの仕方を振り返ってみましょう。