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桔梗が一輪咲いて感じる季節の無常

桔梗が一輪咲きました。



一輪だけど見ているだけで夏から季節の移ろいを
少しづつでも感じてしまう。

夏はパッション瑠璃色や真紅の如き原色の力強さと色濃さで力限り生命の
力を使い咲き誇る。

やがて晩夏の花色は鮮やかなるも色合いは濃さより彩度が上がりつつ
光を受けて輝いて代わる季節を惜しみつつ
移ろう夏を楽しんで生きる命に儚さを感じながらも
元気よく健気に楽しく咲いている。

夏の終わりは、段々と日に日に日の出が緩やかに、
昼の暑さは変われぬど朝な夕なは涼しくて
夜の眠りも心地よい。

やがて実りの秋になり、強い陽射しが透明の
柔らかき黃の光に変わり夏の強さは薄らいで、
木漏れ日の如き光恋しい。

初秋の花はパステルカラー優しく静かに涼やかに
クリアな空気に包まれてその柔らかき色美しく
しかしどこかが儚くて淋しさ微かにまといつつ
透明で清らな色合いを感じさせつつ花々は
命の種を次代に残す。

次代は厳しき冬を越し、やがてまた来る春に芽吹く。
 
桔梗は宿根草だから毎年毎年花が咲く。

自然って素晴らしい。